三浦春馬さんや神田正輝さんに与えられたしるし

1枚目のカード

月の逆位置

1枚目のカードは、2枚目のカードの過去や動機を

表しています。

月のカードが本質的に意味するものは、顕在意識が簡単には

取り出せない深い部分です。

無意識と言ってしまうと確認すら出来ない感じがありますから

遠い記憶とか、時間経過の要因だけではなく忘れてしまいたい

記憶も含まれると考えて良いかも知れません。

月の逆位置には、終わった恋と言う意味もあります。

2枚目のカード

ソードの3の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

ソードの3のカードの本質的な意味は、何かを諦めることで

生まれる生産性です。

何かを否定して何かを肯定することで生産性があがる

ポジティブさは正位置も逆位置も変わりませんが、

逆位置ですから、そのための取捨選択の作業から生まれる

違和感は、かなり大きなものだったと読むことが出来ます。

終わった恋を諦めたのか、

恋を終わらせたのか、

誰かを守るために誰かが汚れ役を背負わされたのか、

それは誰かの利益(生産性)を守るために拾われた人や

捨てられた人がいるということでしょう。

3枚目のカード

ワンドの8の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の時間を表しています。

ワンドの8の正位置ですから、とにかく急いで処理する必要が

あったということでしょう。

4枚目のカード

ワンドのクイーンの逆位置

4枚目のカードは、対策カードになります。

自分自身のポジションを守りたくて誰かを切り捨てたのでしょう。

正確には、誰かのポジションが守られるために誰かが

切り捨てられたのでしょう。

対策カードとしては、切り捨てたりせずに育ててあげるべきでしょう。

ただ人物像としては、ワンドのクイーンはアクティブな部分が

ありますから、手がかかるでしょう。

5枚目のカード

節制の正位置

5枚目のカードは、神田正輝さんを苦しめた相手の本音部分を

表しています。

様々な理由で関係のない様々なもの(1枚目の月の遠い記憶の世界)を

同じような異なる世界の中に移し替えます(節制のカード)。

5枚目のカードは、1枚目の月のカードが入れ替えられたような状態です。

時間経過が長いのに同質の価値を持つとすれば同じ人物だけではなく

同じような人物ということもあるでしょう。

節制のカードは、中身が同じで入れ物だけが変わりますから

どのようなテーマであれ、中身は手に取るように理解出来ます。

節制の一つの瓶が神田沙也加さんなら、もう一つの瓶は、

岡田有希子さんかも知れません。

節制の一つの瓶が神田正輝さんの前の南果歩さんなら、もう一つ瓶は、

カネ恋の南果歩さんでしょう。

5枚目のカードは、本音部分を表すカードですから、そのような

イメージが喚起出来れば良いということでしょう。

6枚目のカード

カップのペイジの正位置

6枚目のカードは、神田正輝さんの深層心理を表しています。

カップのペイジの人物像は、人の気持ちを感じ易いタイプの人です。

人とは、自分自身も含まれています。

気持ちに合わせ過ぎると、つい誰かの期待を疎かにすることが

起こり易くなります。

7枚目のカード

コインの6の逆位置

7枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

コインの6のカードの本質は、平等性にあります。

意欲や感情や思想の違いとかではなく具体的な成果によって

平等に扱います。

しかしこのタロット占いのコインの6は、逆位置ですから

何らかの理由で不平等な扱いがあったことになります。

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