の続きタロット占いになります。
１枚目のカード
コインの４の逆位置
１枚目のカードは、２枚目のカードの過去や動機を表しています。
小アルカナのコインは、具体的なものであり、突発的に大きな
変化を作り出すようなものではありません。
「４」の守るという意味が強くなるカードになります。
これは、我々のものだというしるしとして配置されたと読みました。
２枚目のカード
節制の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
節制のカードは、瓶から瓶へ同じ中身を移し替えていく
カードデザインになっています。
同じ意思が異なる器、新しい器に移ることで新陳代謝を
しようとしていると読みました。
新陳代謝と言っても健康管理ではなく、より強くなるためです。
強くなるために入れ物を変えていきます。
逆位置ですから、この中身は、新しい構造の移動にかなりの
エネルギーを使っています。
イマジネーション部分を併せて表現すれば凄まじいエネルギーと
読むことが出来ます。
成長したヤドカリが貝殻を代えるような生きるための摂理ではなく
何らかの帝国が遷都するようなイマジネーションです。
３枚目のカード
カップのクイーンの正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の時間を表しています。
２枚目のカードの中身が新しい器に完全に移動が完了したら
この中身に関わる様々事件や事故、トラブルが起きても対応
出来ないと読みました。
４枚目のカード
戦車の逆位置
これは、我々のものだというしるしを置いた側の対策カードになります。
「これは」と書いていますが、その中身は、かなり大きなものです。
「２枚目の節制の逆位置の解説でイマジネーション部分を併せて表現すれば
凄まじいエネルギーと読むことが出来ます。」と書きましたが、それに
相応しいサイズ感があります。
少なくとも三浦春馬さんも神田沙也加さんも亡くなってしまいました。
戦車のカードは、猛烈に勝ちを狙いに行ったり、目的の達成のために
走り回りますが、その目的は、２枚目のカード解説で書いた
新しい器に移るためです。
なりふり構わず動き出していると読みました。
５枚目のカード
ワンドのクイーンの逆位置
現在の三浦春馬さんの深層心理を表しています。
仲間たちの立場や将来を心配されています。
６枚目のカード
カップの１０の正位置
これは、我々のものだというしるしを置いた側の
本音部分を表しています。
満足感を得ているようです。
首尾は上々なのでしょう。
７枚目のカード
カップの７の正位置
７枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
一般的な常識では推し量ることが出来ないことが進められていると
読みました。
「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ
頂いた言葉とまさかの繋がりです。
まったく異なるところからカードを引いていたのに繋がりました。