三浦春馬さんののジェシーに逢いたいという気持ちが
あちこちで飛んでいます。
１枚目のカード
ワンドの６の逆位置
１枚目のカードは、２枚目のカードの過去や動機を表しています。
ワンドの６のカードですから三浦春馬さんが意欲的に取り組んだ
事柄が引き寄せられて来ました。
とても忙しかった時期で疲れていましたが、頑張った理由は
逆位置ですからこれ以上、状況を悪くしたくはないという思いが
あったようです。
２枚目のカード
審判の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
審判のカードをビジュアル化していくと三浦春馬さんが大きな
黒い箱の中で死者として扱われている様子が見えます。
こおタロット占いでは、審判のカードは正位置ですから
誰かがラッパを吹くことで三浦春馬さんが蘇るのです。
そもそも審判のカードが何かと考えると大アルカナの
２０番目のカードですから二つの運命の輪(１０番目の
大アルカナのカード)がせめぎ合っていて、どちらの運命が
正しいのか評価(審判)している状態です。
簡単に言えば、三浦春馬さんが生き残る世界と生き残れない
世界がせめぎ合う状況があったということでしょう。
イマジネーション部分も付け加えれば、それは年単位に及ぶ
かなり長期間に渡るものです。
１枚目のワンドの６の逆位置に続く審判のカードですから
誰かから何かを評価(審判)され続けた状況でしょう。
常に様々な人に審判されるわけですから、大変ですし
三浦春馬さんと相反する価値観の人たちは、その結果
三浦春馬さんを冷遇することもあったでしょう。
それでも三浦春馬さんは、多くを学びながら様々な知識を
通して三浦春馬さんが生き残れる世界を再現しようと
していました。
三浦春馬さんは、無尽蔵に努力出来る自分自身に生き残れる
可能性を託していました。
寸暇を惜しんで出来ることを積極的に増やすことで、必要な
人材になろうと必死に努力をされていました。
身体に対する細やかなコントロールも目指しました。
審判のカードが持つポジティブな働きが優先する状態を
作り出すためにあらゆる世界の意識に可能な限りアクセス
しようとしていたのです。
このタロット占いの審判のカードは、正位置ですから
三浦春馬さんは、生き残れる世界に留まるために必死だったはずです。
審判のカードは、直接的に対象に取り組みます。
それは言い訳が出来ない意識世界だからです。
何かを理由にして無理だと言えば審判のカードの次の最終的に
願いが叶う世界のカードの意識世界に辿り着けないのです。
審判のカードの意識世界の開き方の比喩こそ、死者をラッパを
吹いて起こすデザインです。
三浦春馬さんは、生き残る世界に留まるために、自分自身が
開ける世界全て開こうとしました。
様々な意識世界への取り組みは、共演者や監督を良い意味で
驚かせるほど三浦春馬さんの存在を輝かせていきました。
３枚目のカード
コインの８の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の時間を表しています。
コインの８のカードの本質は、コツコツと頑張ることですが
逆位置ですから、過剰さに繋がります。
ですからコツコツと取り組むことが単なる結論の先延ばし
だったのか、チャンスの機会が増やすのかどちらかですが、
実際は、そのどちらも含む場合もあります。
４枚目のカード
カップのキングの逆位置
４枚目のカードは、三浦春馬さんの対策カードになります。
カップのキングの逆位置ですから、人物像としては
相手によって露骨に態度を変えてくる上司です。
三浦春馬さんは、自分自身の努力に集中するという
カップのキングの逆位置の対策は、取れていたのでは
ないでしょうか。
５枚目のカード
節制の正位置
５枚目のカードは、三浦春馬さんのが２枚目の審判のカード解説で
書いた生き残れなかった世界の本音部分を表しています。
この節制のカードも当然、このタロット占いの中心となる審判の
カードの影響を受けています。
この節制のカードは、三浦春馬さんが生き残る世界と
生き残らない世界のどちらかを再生した過去(審判のカード)から
再生(節制のカード)したと読むことが出来ます。
５枚目のカードは、三浦春馬さんが生き残れなかった世界ですから
当然、生き残れないと思っていました。
６枚目のカード
カップの１の正位置
６枚目のカードは、三浦春馬さんの深層心理を表しています。
三浦春馬さんは、当然、生き残ろうとしていました。
カップの１の正位置ですからｍ先の時間を表す３枚目のコインの８の
カードで多くのことに頑張ること楽しんで取り組んでいました。
７枚目のカード
力の正位置
７枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
力のカードは、人間の理性が獅子(本能部分)をコントロールすることを
表しています。
変な例えですが、夏休みの宿題を計画的に行う状態です。
正位置ですから、それが出来たことを表しています。
計画的に行えたはずなのに三浦春馬さんが２枚目のカードの生き残る
世界が残らなかったことは不自然です。
つまりこのタロット占いの審判のカードは、三浦春馬さんが生き残れかった
世界がコントロールしていたということになります。
審判のカードは、過去が蘇ります。
三浦春馬さんが努力しようとしまいと三浦春馬さんが抱えていた状況が
生き残る世界か、生き残らない世界かを決めていたということです。
正確に言えば抱えさせられていた状態が決めていたということです。
三浦春馬さんは、知らない間に様々なものを背負わされていたと
読めます。
それを下すために改姓手続きもあったと読みました。
言い方それを下しては、いけなかったということでしょう。
下さない世界は、三浦春馬さんが生き残る世界でした。
まとめ
三浦春馬さんは、何度か下す試みをしたということでしょう。
改姓手続きは、それまでで最高に本気だったということでしょう。
三浦春馬さんは、常に生き残る世界に心身を置いていましたから
自らではありません。
三浦春馬さんが生き残らない世界に可能な限り抵抗しました。
しかし抵抗せずに背負わされていたものを取りあえず背負い
続けていたら三浦春馬さんののジェシーに逢えていたかも知れません。