親子関係からもたらされるものがキャパシティーを超えた時に楽になる占星術

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素晴らしい三浦春馬さんにあのような死が訪れた理由

という記事を書きましたが、三浦春馬さんに関しては、

一般的な親子関係の闇以上のものがあるかも知れません。

このブログでは、月と冥王星のコンジャンクションを

トップカテゴリーにしていますが、これは、月と冥王星の

ハードアスペクトや月に対して何らかの大きなプレッシャーが

かかる配置にも共通するものがあります。

それは生育環境から与えられるプレッシャーやストレスを

コントロール出来ないということです。

しかし、それでは不愉快ですから自分自身が持っている

能力を利用して何とか穏やかな心理状態を作り出そうと

試みます。

この時に頼りになるのは、自分自身が持っている才能ですが

能力を引き上げ続けることには、どんなに才能があっても

限界があります。

普通は、この限界を認めて集団に加わります。

悪く言えば長い物に巻かれます。

しかし占星術的月(生きるためのぎりぎりの心理機能)が

圧迫を受けていると他人に巻き込まれていくことは

僅かに残された自分自身を支えリアリティーを失うことになります。

ですから、生き辛さを抱えている場合ほど個人的な才能に

依存したくなります。

これは決して悪いことではありませんが、ここから悲喜劇が始まります。

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このような個性が、どのような展開になるかは、その人の周囲が

持つ同調圧力の強さに依ります。

ほとんどの生き辛い人は、それすらも才能で乗り越えようとします。

同調圧力をかける側からすれば納得出来ない動きでしょう。

それはともかくとして才能を支える身体や心と同時にやはり一定の

環境が必要です。

しかしそれよりも更に見落としていけないものがあります。

自分自身が持っている熱い感情です。

月に関する占星術記事では、リアリティーとして書いてきたものです。

これを才能に依存させないことです。

熱い感情と才能は、まったく別のものです。

ここで書く熱い感情とは、頑張ることでも怒ることでもありません。

何もしなくても自然と動く本質的な自分自身です。

これは意志力を使わなくても自分自身の自我とは別の生き物のように

勝手に生きているようなものです。

努力と一切関係が自分自身です。

これが無視され続けると悪い意味で「念」と表現されるような代物になります。

これを味方に付けるとピンチな時でも何とか切り抜けられる可能性があります。

これを感じるために何かを飲んだり異様な儀式めいたこと

(虐待、イジメ等含む)を行わないことです。

可能な限りフラットな精神状態で感じられる熱いものです。

ですから熱いというよりも「確かなもの」として感じられるかも知れません。

それをしっかりと見つめていると生き辛い環境に生まれても何とか

生きていて良かったという状態になれるかも知れません。

見失わないだけでも大変なのです。

かも知れないと書くのは、辛い環境で生きてきた人ほど

前述の子宮のような環境となかなか縁が切れないからです。

子宮を飛び出して無意識に「熱い感情」や「確かなもの」を探しに

行っても、それらを自我が頑張っている時に感じられる疾走感と

いつの間にか勘違いして疾走している状態が途切れた時に

何もかも終わってしまいます。

そして再び子宮の世界に戻るように吸い込まれていきます。

これは何歳であっても死を意識するような挫折を感じます。

生き辛い環境に生まれ落ちた人は、そもそも限界付近を常に

生きているので心理的な余裕が、元々ありません。

能動的であればトラブルやアクシデントで命を落とすことも

多々あります。

そこに至るまでには、沢山のピンチがあるでしょう。

疾走する感覚は、危険です。

身体を持っている間は浮遊する感じを懐かしむ必要は、ありません。

確かなものを類推するいくつかの感受点がありますが、それを

取り上げるとそれだけで答えになると思う人がいますが、そのような

ものであっても環境がなければ存在出来ません。

その最低限の環境が自分自身のホロスコープ全体です。

自分自身のホロスコープも何らかの形で刺激が与えられなければ

どれが動き出すか分からないのです。

ですから敢えて答えみたいなものがあるとすれば相性の良い人を

大切にすることです。

しかしどんなに相性が良くても100パーセント相性が良いことは

ありません。

それを期待しているのは、悪い意味での依存心です。

若しくは未消化の幼児的な依存心です。

良い相性も無限にあります。

今持っている良い相性を大切に扱うことが大切です。

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