神田沙也加さんの信じていた夢と正義(タロット占い)

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1枚目のカード

ワンドの10の逆位置

1枚目のカードは、2枚目のカードの過去や動機を表しています。

ワンドは、占星術的に言えば牡羊座、獅子座、射手座です。

言い方を変えれば全て地のサイン(形)になる直前のサイン(星座)です。

逆位置ですから、神田沙也加さんは、とても中身を重視する生き方

だったと読むことが出来ます。

2枚目のカード

ソードのキングの逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

ソードのキングの人物像は、自ら判断して全てを決めていくタイプの人です。

それが過剰(逆位置)ですから、神経質だったり怒りっぽい性格だった

かも知れません。

判断基準(ソード)がキングだったということでしょう。

3枚目のカード

星の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の時間を表しています。

星のカードですから、とても未来志向です。

神田沙也加さんが理想とするところに辿り着くには、まだまだ

沢山の時間が必要だったと読むことが出来ます。

この星のカードのビジョンは、星のカードの一つ前の塔のカード

(このタロット占いでは引かれていません)に相応する体験が

あったからです。

この相応する体験がとても重要です。

4枚目のカード

ソードの6の逆位置

4枚目のカードは、神田沙也加さんの対策カードになります。

神田沙也加さん自身が取捨選択したことの積み重ねにあった

状況が訪れるように頑張ったということでしょう。

逆位置ですから、その選択の一つ一つに全力で取り組んだと

読むことが出来ます。

こだわりがとても強い性格なのでしょう。

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5枚目のカード

正義の正位置

5枚目のカードは、3枚目のカード解説で書いた挫折を乗り越えたことで

出来上がった神田沙也加さんの価値観を表しています。

神田沙也加さんの最終的な心理状態は、3枚目のカード解説で

まだまだ取り組みたいことがある様子でした。

そのビジョンに基づいて何かを判断していたと読めます。

それは役作りの特別なことだけに限らず、日常生活で繰り返される

ルーティンワークにも及んでいたでしょう。

この正義は、星のカードの影響を受けていますから、一般的な価値基準

だけでは推し量れないものだったでしょう。

6枚目のカード

皇帝の逆位置

6枚目のカードは、神田沙也加さんの深層心理を表しています。

神田沙也加さんの5枚目のカードである正義は、神田沙也加さんにとって

間違ったことに屈しない姿勢(皇帝のカード)を決心させました。

7枚目のカード

法王の正位置

7枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

まとめ的なカードが法王ですから神田沙也加さんは、自分自身にとって

大切な価値観を妥協することなく表現していこうとしていた

ということでしょう。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

三浦春馬さんと隠す目が同じです。

そういった星のビジョンの影響を受けた正義も込みだったのでしょうか?

チャリティーを真面目に考えると正義とは?と考えるかも知れません。

ある田舎の学校は、児童たちに募金活動をさせて、その募金から

大人たちの日当を抜いてから寄付しています。

こういうことに一々引っかかっていたら生き難いかも知れませんが

逆位置と言うか、引っかかるから気持ちが激しく動くのでしょうし

それに対して第三者のフォローが必要になったのかも知れません。

しかしそれは、心が弱いこととはまた別問題です。

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