月の年齢域の幽体離脱

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月の年齢域に起こった出来事は、その人の身体の一部になります。

周囲の環境を吸ってしまうからです。

月の年齢域は、生まれてから7歳くらいまでです。

このブログでは、第12ハウス的要素の依代として身体を使い

無料で生きて良かったと感じられるプロセスを書いてきましたが

言い方を変えれば身体は、それだけとても大切だと言うことです。

その人の魂の宮になります。

魂がこの世で依代に出来るのは、基本的に先祖から受け継いだ

DNAにまつわるもの(第2ハウス)です。

しかし7歳までに大きな手術をしたり怪我をしたりして輸血

することもあるでしょう。

血液自体は、物質です。

しかも消耗品の類です。

それでも誰かの第2ハウスでもあります。

そのようなものを月の年齢域に体内に取り込むことは、それも

自分自身の一部になる可能性があります。

因果関係は、ケースバイケースですが月の年齢域に幽体離脱

するような体験と共に輸血されるような場合は、ある種の再生です。

タロットカードで言えば節制ですが、中身に異なるもの(血液)が

入り込みます。

月の年齢域に取り込むものは、周囲の雰囲気(気配)です。

もしかしたら、そのような経緯で目覚めた自分自身に

混ざったものは、異なる視点として少し離れてしまい易い

かも知れません。

どれくらい離れてしまうかと言えば、幽体離脱した時に感じていた

距離感でしょう。

きっと覚えているはずです。

このような乖離が愛に投影されれば愛はガラスの向こうにあって

はっきりと触れないような体験をするかも知れません。

月は結婚生活に必要な愛でもあるからです。

このようなタイプの人で結婚相手に出会う前から相手の名前を

知っていた人もいます。

そうかと思うと眼前に迫って来る手の気配として感じる人もいます。

恐怖を感じる場合は、何らかの方法できちんと乖離部分(溝)を

埋めた方が良いかも知れませんが、積極的に使うのであれば

霊的なアンテナとしてポジティブに活かすのもありです。

飛んだり浮遊することは、決して特別なことではありません。

もし下から捕まるような気配があるなら、ちゃんと飛んで下さい。

そのことの内容よりもきちんとコントロール出来ることに

慣れて下さい。

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