防犯カメラの怪しい男(美しい人のタロット占い)

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防犯カメラの怪しい男のタロット占いについて書いていますが、

内容の性質上、霊感に基づくイマジネーション部分は書いていません。

ひたすらカードを読んでいるだけですから読むのは、大変かも

知れませんが、読まれた方たちの閃くきっかけになれれば幸いです。

1枚目のカード

運命の輪の逆位置

1枚目のカードは、2枚目のカードの過去や動機を表しています。

運命の輪の逆位置を単独で読めば、タイミングが悪かった

ということになります。

しかしそのタイミングでしか成し得ないことがあった

のかも知れません。

運命の輪のカードの基本的な意味は、チャンス到来です。

しかし、このチャンスは、当然ながら、ある僅かな時間です。

何らかの理由で、この僅かな時間からはみ出てしまったと

読むことが出来ます。

タロット占いではなく事件として常識的に考えれば

本当に美しい人が亡くなった時間帯に出入りした人は

全員が容疑者の可能性があります。

もちろん、事件として扱われればです。

もう一度タロット占いに戻ります。

美しい人を消すための用意周到さや凝った演出を考慮すると

運命の輪の正位置のタイミングで全てが片付いているはずです。

それなのに無茶をして運命の輪の逆位置のタイミングで

行うべきことがあったということになります。

2枚目のカード

ソードの2の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

ソードの2のカードには、選択肢はありません。

身動きが取れない葛藤した状態です。

1枚目のカードと併せて読むと悪いタイミング(運命の輪の

逆位置)になったのは、身動きが取れない状況(ソードの2のカード)

でも、美しい人の部屋若しくはその近くに行かざるを得なかったと

読むことが出来ます。

3枚目のカード

節制の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の時間を表しています。

節制のカードは、入れ物は変わりますが中身は、同じです。

目標(上の入れ物)を具現化(下の入れ物)するとも読めます。

丁寧に読みます。

1、1枚目のカードでチャンスが到来しました。

2、そして美しい人(本能部分)を美しい人を消した側が

コントロールしました。

3、美しい人の死に対して美しい人を消した側に都合の良い

理屈や意味、時系列等を構成する必要があります。

それを簡単に言えば自死に見せるためです。

4、そこで更に断捨離が必要になります。

5、節制のカードの段階は、この5番目です。

自死に見せるために具体的にすべきことです。

因みに1から3は、節制、力、吊られた男、死に神のカードです。

つまり自死に見せるための必要が生じたのか

それとも最初から、そのつもりでいたのに、それを損なうような

ミス(忘れもの等)があったのか

若しくは、美しい人影響で事情が変わったのか?

他にも様々パターンがあるでしょう。

この部分に関しては、この記事を読んで下さる方が自由に

考えて下さい。

節制のカードですから理由は、何であれ入れ物を変える必要が

生じたということになります。

そのために怪しい男が登場するしかなくなったと読むことが出来ます。

しかし全てをもう一つの入れ物にきちんと収めることが出来なかった

それは、直前のカードに問題があったなら断捨離の失敗です。

忘れ物です。

美しい人を消した側の所有物か美しい人の手帳みたいなものや

スマホとか、何かを断捨離し損ねた可能性があります。

どの段階の失敗かは、更に全てのカードで同じように考えます。

しかしそれでも取りあえず節制のカードは、正位置ですから

最終的には別の入れ物に収め切ったということになります。

しかし、ミス部分が疑われるタイミングで映ったということになります。

節制のカードですから中身を移しかえる時が一番、危険です。

ここが疎かになったから怪しい男が発生したということになります。

つまり予定外のミスをしたものの入れ物が怪しい男とも言えます。

ですから誰がミスをしたのか考えると何かに気付くかも知れません。

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4枚目のカード

コインの8の正位置

4枚目のカードは、怪しい男の対策カードになります。

怪しい男だけを見た場合であれば閉鎖した状態です。

つまり黙秘でしょう。

美しい人を消した側にとってコインの8のカードは

圧力をかける(コインの8のカード)ということになります。

何に圧力をかけたのか?

何が圧力をかけられたのか?

5枚目のカード

コインの7の逆位置

5枚目のカードは、怪しい男の本音部分を表しています。

理由は、不明ですが諦めた(コインの7の逆位置)のかも知れません。

6枚目のカード

女帝の正位置

6枚目のカードは、美しい人を消した側の本音部分を表しています。

怪しい男を解放するためにいくつかの入れ物(女帝のカード)が

必要になったということになります。

何故、いくつかの入れ物が女帝のカードなんだ?と思う人も

いるかも知れません。

理由は、二つあります。

一つは、3枚目の節制のカードの流れがあります。

普通のタロット占いであれば未来のカードですから、ここまで

重きを置けませんが、過去のことですから2枚目のカードと

同じような位置付けになります。

そしてもう一つは、女帝のカードは、生産し続けるからです。

ですから美しい人を消した側は、怪しい男を解放するために

動き回った可能性があります。

若しくは女帝のカードは、急ぐ必要性があった(女帝のカード)

とも読めます。

女帝のカードには、スピード感があります。

このような事態を最初から想定していたとすれば迅速に

動いたということになります。

現実は、その両方かも知れません。

7枚目のカード

星の逆位置

7枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

6枚目のカードで沢山の入れ物が用意されました。

この場合の入れ物は、逃走先かも知れませんし

逃走手段かも知れませんし、それ以前に解放するための手段かも

知れません。

6枚目の女帝のカードの働きが正位置だからこそ怪しい男は

解放されたということになります。

嫌な正位置ですが、そういうことになります。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

確かにその作業だと思います。

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