美しい人の真相解明を阻むサイ子の切札(美しい人のタロット占い)

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美しい人を消した側の切り札についてのタロット占いです。

美しい人の味方を呼ぶということ(美しい人のタロット占い)

という記事の6枚目のソードの5の正位置の解説に

「周囲だけではなく、世間からスタンドプレー(ソードの5の正位置)

として全ての梯子を下される可能性を懸念しています。

言い方を変えれば簡単に身を投じても無駄ということになります。」

と書きました。

何故、無駄と考えるのか、少し突っ込んだタロット占いです。

1枚目のカード

審判の正位置

1枚目のカードは、2枚目のカードの過去や動機を表しています。

サイ子は、直接的に物事をひっくり返す要素(審判の正位置)を

用意したと読むことが出来ます。

美しい人のタロット占いは、掲載していない分を含めると

既に千回を超えています。

全てを掲載しない理由は、自家消費的な目的もありますが

言語化する手間がかかるからです。

自分自身で理解するだけであればカードを引くだけで終わります。

24時間という限られた中で様々なことをこなすには、限度があります。

それは、サイ子も同じです。

美しい人を消した側を守ることばかりしていても利益は、生まれません。

リアル○○で物騒なことがあったようですが、

美しい人から美しい人を好きな人たちへ(美しい人を巡る光と闇の戦い)

という記事に書いたように何かとお金がかかります。

このような限られた時間とお金という制限を乗り越えて絶対に働くのが

審判のカードです。

審判のカードの使い方が似ている関係性しか最終的には、残りません。

簡単んび言えば、誰でも一定の感覚で世界のカードに至るリズムが

ないと人生は、赤字になります。

言い方を変えれば78枚のカードを駆使して、必ず一定期間に

世界のカード(目標達成)に至る必要があります。

しかし現実には、様々な制限があります。

これに屈してしまうと諦めることになります。

現実をコントロールするということは、限られた時間とお金や

手段の中で審判のカードを使いこなすということです。

78枚のセットの中には、その審判のカードのレベルにあった

世界が広がっています。

その人にとってのザ・ワールドです。

簡単に言えば天皇陛下と同じ病院に通える人は、限られていますが

多くの人は、病気になると病院にいきます。

亡くなると葬儀屋を手配します。

美しい人の世界に入り込んだ葬儀屋は、どこだったのでしょうか?

そういうこととまったく同じです。

サイ子は、美しい人に関してコントロールする審判のカードを

用意していました。

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2枚目のカード

ワンドの6の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

美しい人を消した側は、これ以上失敗出来ない(ワンドの6の逆位置)

ということです。

美しい人のことで、これ以上足を引っ張っられるわけにはいかない

ということです。

美しい人は、印象だけではなく、客観的な数字から見ても

驚くほど成功しています。

それでもかなり早い段階から消すための動きが始まっていました。

もちろん、それ以外の動きもありましたが、結果的に消す方向で

まとまっていきました。

それは利益以上に許容出来ないリスクがあったからです。

3枚目のカード

皇帝の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の時間を表しています。

美しい人を消した側は、サイ子のコントロールによって

本来の基準(皇帝の正位置)を取り戻そうとしています。

皇帝の正位置ですから取りあえず本来の基準と読みましたが

サイ子が集団のマネジメントを握ったことで、そこには

それまで背後で働いていた影響が堂々と流れ込んでいます。

言わばマネジメントサツジンとも言える機構が、集団の中で

デスクを持ちコーヒーを飲んでいる状態です。

出番がなくてもそこにいます。

ですから集団内にいたまともな人は、出ていったと読めます。

4枚目のカード

コインの4の逆位置

4枚目のカードは、サイ子の対策カードになります。

コインの4の逆位置ですから、これまで得てきた利益を

手放す気は毛頭ありません。

対策として美しい人を消した側から先手を打つことです。

1枚目のカード解説と繋がります。

審判の正位置です。

現実の様々な制限を乗り越えるだけのカードは既に

用意されています。

しかし使えば矛盾が生じるので追い込まれない限り使わずに

済ませたいと読むことが出来ます。

コインの4の正位置は、正しい方法ですが逆位置ですから

何らかの厄介事を抱えていて気忙しい状態で利益を守ります。

5枚目のカード

ワンドの3の逆位置

5枚目のカードは、サイ子の本音部分を表しています。

望む状態を作れないことに対して焦っています。

6枚目のカード

ワンドの8の正位置

6枚目のカードは、本音部分を表しています。

美しい人を消した側というよりもサイ子による新体制でしょう。

さっさと美しい人の件を終わらせたいと読むことが出来ます。

7枚目のカード

ワンドの2の逆位置

7枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

切り札を使うことになっても美しい人の件は片付けたい(ワンドの2の

逆位置)と読むことが出来ます。

1枚目の審判の正位置から一貫性があります。

ワンドの2の逆位置ですから無茶をします。

しかしワンドの2の逆位置は、それだけではありません。

狡猾というか、相手の存在も上手く使いますから、切り札作りに

美しい人の母親を使ったと読みました。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ

美しい人は、サインしていないはずです。

美しい人の母親とサイ子で何らかの形で了承する体裁を作ったはずです。

このタロット占いは、以前、アップしたかも知れませんが、やはり

そのままの結果でした。

「今の美しい人のソードのクイーン(光)」の指摘の通りと読んだままで

現在も変更は、ありません。

日本は八百万の形式ですが一神教は、多様性が排除された結果、

そこからこぼれたニーズは、救済が必要になります。

その求めた先がおっかないということです。

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