１枚目のカード
コインの２の正位置
１枚目のカードは、２枚目のカードの過去や動機を表しています。
コインの２のカードは、物質的なものが意味もなく動きます。
先に結論を書く感じになりますが、このタロット占いで
コインの２のカードをマネーロンダリングと読みました。
２枚目のカード
カップの２の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
何らかの事柄(１枚目のカード解説)で双方の意思が合意に達した
(カップの２の正位置)と読むことが出来ます。
３枚目のカード
力の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の時間を表しています。
誰か(個人)の何か(組織)の経済的エネルギー(社会的に生きる力)を
コントロールしようとしています。
この力のカードが表す力(エネルギー等)は、一般的な理性に依る
ものではないと言った意味では、表にはないエネルギーを
コントロールを表しています。
きつく言えば表に流れないエネルギー(お金)です。
お金には、欲望を叶える力がありますから力のカードのデザイン
である獅子と解釈しても良いと思います。
４枚目のカード
ワンドの１の正位置
マネーロンダリングを行う側の対策カードになります。
社会的に形になってない意思(ワンドの１の正位置)を守り
育てることが対策内容になります。
５枚目のカード
コインの７の逆位置
５枚目のカードは、マネーロンダリングを知ってしまった人の
深層心理を表しています。
コインの７のカードは、結果は出ているのに納得出来ない状態です。
大切なことは、何故、納得出来ないのか？ということです。
例えば、道徳観念が普通にあれば、悪いことと理解しますから
納得出来ないのは、当然でしょう。
しかもそれが善意で集めたお金であれば、普通の人であれば
強い罪悪感を感じます。
６枚目のカード
愚者の逆位置
６枚目のカードは、マネーロンダリングをしている側の本音部分を
表しています。
普通の社会から逸脱していくのが愚者のカードです。
愚者のカードは、それまでの世界から逸脱することですから
日本から異なる国に移動する、移動させるという意味があります。
普通であれば、物事の一貫性が途切れる危険なカードですが
このタロット占いでは、それが目的ですから良いのでしょう。
ちなみに愚者のカードの逆位置ですから、一貫性を消すことで
危険を回避する意味を読むことが出来ます。
７枚目のカード
皇帝の正位置
７枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
このタロット占いのマネーロンダリングは、既にある業界の常識として
定着している(皇帝の正位置)と読むことが出来ます。
「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ
都市伝説と言えば良いのか、陰謀論と言えばよいのか分かりませんが
○○○人に引き付けて書くことは、良くないと判断しました。
しかしこれらが本当の火薬庫であり、その結果不可解な死に至ることに
なりました。
捜査すらしてもらえない世界です。
サイ子等の導火線部分とどのように繋がっているのか占い続けてきましたが
ようやく「この記事」で繋がりました。
「この記事」と書きましたが、リンクは、張りません。
まったく別の世界ですが、何故、こんな意味不明な亡くなり方をせねば
ならなかったのかを占い続ける時に避けて通れない世界です。
真相解明とは、直接的には関係のないタロット占いになりますし
様々な観点から切り離して占うことにしました。