１枚目のカード
ワンドの８の逆位置
１枚目のカードは、２枚目のカードの過去や動機を表しています。
かなりエネルギーが満ちた何かが、三浦春馬さんの腹部の落とされました。
何故、落とされたのか？
ワンドの８のカードだけで読めば、驚かせるためとも言えますが
単なるイジメではなく意図を持ってされたのであれば、何らかの
目的のための正確な位置等を把握するためと言えます。
２枚目のカード
ソードの７の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
ソードの７のカードは、抜け駆け的な要素があります。
１枚目のカード解説で書いた目的を失敗することが怖くて
早目に試したのでしょう。
３枚目のカード
カップの９の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の時間を表しています。
カップの９の逆位置ですから、過剰に満足感を求めたと
いうことでしょう。
満足感は、何らかの目的が達成されたり、願いが叶うことで
得られます。
言い方を変えれば、どこかで区切られた状態です。
キツイ言い方をすれば閉鎖している状態です。
このタロット占いと関係があるどうか分かりませんが
多くの人で何かを誰かを取り囲んで目的を達成しても
満足感が得られます。
もしかしたら、そのような何かの予行演習だったの
かも知れません。
肋骨は大丈夫だったでしょうか？
腹部に強い痛みがあったのではないでしょうか？
気になります。
４枚目のカード
コインの５の正位置
４枚目のカードは、三浦春馬さんの対策カードになります。
この対策カードは、状況を変えることですが、結果を見れば
三浦春馬さんは、何らかのチャンスを逃したと読めます。
もしかしたら逃げ出すチャンスは、まだあったのかも知れません。
もっと言えば、一度逃げたのかも知れません。
５枚目のカード
力の正位置
５枚目のカードは、三浦春馬さんの腹部に衝撃を与えた側の
本音部分を表しています。
理性と本能のバランスを試されるような難しい仕事だと感じて
いたかも知れません。
６枚目のカード
ワンドの２の逆位置
６枚目のカードは、三浦春馬さんの深層心理を表しています。
多少の危険は、あっても逃れたいと読むことが出来ます。
７枚目のカード
ソードの６の正位置
７枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
何とか逃れる(三浦春馬さんにとっては成功)段取りを考えていた
と読むことが出来ます。