求めていた愛を恐れていた三浦春馬さん(スピリチュアルタロット占い)

カマキリは、三浦春馬さんの求めていた愛を阻む潜在的なシステムの

象徴(無意識レベル)として表れていたと読みました。

システムと書きましたが恐らく三浦春馬さんの継父に始まった意識

であり、母親の本当の姿を見出し、最終的に三浦春馬さんは、

自分自身が実の父親の息子だと気付きました。

結論みたいなことを最初に書いたのは、イマジネーションがあって

カードを読んだ時にスピリチュアルな対話が言語化されて行きます。

1枚目のカード

コインのキングの正位置

1枚目のカードは、2枚目のカードの過去や動機を表しています。

三浦春馬さんにとっての君主です。

イマジネーション部分は、省きますが三浦春馬さんにとって

最初は、継父だったと読みました。

しかし、最終的に継父ですらなかったことに三浦春馬さんは

気が付いたと伝えてきています。

2枚目のカード

カップの10の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

カップの10のカードは、満足感を表しますが逆位置ですから

満足感が当たり前のことでなくなったことを告げています。

愛を手に入れるために具体的に成果を出す必要があったと

読むことが出来ます。

3枚目のカード

ソードの6の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の時間を表しています。

愛情がどのような形になっていくのか、まったく見通しが

立たなくなったと読むことが出来ます。

4枚目のカード

コインのナイトの正位置

4枚目のカードは、三浦春馬さんの対策カードになります。

何らかの形で愛を得るための具体的な行動を示すということになります。

言い方を変えれば努力を止めれば途切れてしまう愛と言えます。

一般的に読めば尽くすことを止めれば終わる愛かも知れません。

5枚目のカード

カップのペイジの正位置

生前の三浦春馬さんの愛に対する深層心理を表しています。

愛に憧れていたと読むことが出来ますが、カップのペイジの愛は、

憧れの愛を求めるような在り方です。

良く言えばロマンチックな感じです。

6枚目のカード

コインの2の正位置

6枚目のカードは、現在の三浦春馬さんのスピリチュアルな

メッセージを表しています。

同じことが繰り返されるだけだったと伝えてきています。

7枚目のカード

女教皇の正位置

7枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

女教皇のカードは、正位置であっても何も刺激がなければ不毛な状態です。

女教皇の持つ無限の言葉(情報)の中には、三浦春馬さんが求めていた

言葉も人知で表現仕切れないくらい詰まっていますが、三浦春馬さんが

望む愛の言葉を引き出すには、4枚目のコインのナイトの正位置の

対策を三浦春馬さんは、実行し続けるしかなかったと読むことが出来ます。

これが現在の三浦春馬さんの気持ち(あの世では気持ちは隠せないので

深層心理は、そのまま気持ちになります)に繋がる、ただ無機質に

どこまでも繰り替えされるだけだったと読むことが出来ます。

何故、無機質に繰り返されるのか理解し、尽くすことを止めた時に

愛が終わり不毛さから解放され「僕は、本物になった」と

伝えてきています。

何もかも失ったからこそ本物になったと伝えてきています。

しかし三浦春馬さんが無意識レベルで恐れていたシステムは、次第に

具体的になっていき最後の最後まで三浦春馬さんを手放しませんでした。

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