五代友厚を演じることは、命懸けだったのか?(三浦春馬さんのタロット占い)

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「明るみになる事が清いのか、明るみにならない事が清いのか

…どの業界、職種でも、叩くだけ叩き、本人達の気力を奪っていく。

皆んなが間違いを犯さない訳じゃないと思う。

国力を高めるために、少しだけ戒める為に憤りだけじゃなく、

立ち直る言葉を国民全員で紡ぎ出せないのか。」

どんな思いで三浦春馬さんがこのような言葉を紡いだのか

昨日考えながらスピリチュアルな対話を試みました。

その問いに対する答えは、意外にも五代友厚を演じたことを

通して語られました。

1枚目のカード

ソードの3の正位置

1枚目のカードは、2枚目のカードの過去や動機を表しています。

ソードの3のカードは、妥協することで物事が進んでいく内容です。

正位置ですから美しい人は、ある時点までは妥協しながら取捨選択を

行い生産性を上げるように努めていたと読むことが出来ます。

実際にクオリティーの高い仕事を数多くこなしていました。

そして五代友厚を演じたことも何かとの取捨選択の結果だった

かも知れません。

2枚目のカード

ワンドの7の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

ワンドの7のカードは、難しいことを避けずに挑戦する内容になります。

タロット占いのテーマによっては、正位置のカードが出たから

必ず良いということは、ありません。

ワンドの7の正位置であれば、逃げずに戦ったと読めますが

相手によっては、まずいかも知れません。

五代友厚を演じることは、三浦春馬さんにとって何らかの形で

勝負でありリスクを抱えていたと読むことが出来ます。

3枚目のカード

恋人の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の時間を表しています。

ポイントは、3枚目の恋人のカードです。

正位置ですから良い相手と出会ったと伝えてきています。

良い相手と出会ったのに何故?美しい人は、助からなかったのか?

良い相手とは、どのような人だったのか?

田中光敏監督だったのでしょうか?

4枚目のカード

ソードのペイジの逆位置

4枚目のカードは、美しい人の対策カードになります。

知識、判断力に溺れないことが対策内容になります。

言い方を変えれば三浦春馬さんは、五代友厚を演じることは

判断ミスだったのかも知れません。

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5枚目のカード

ソードの4の正位置

5枚目のカードは、天外者がなかなか公開されない原因になった側の

本音部分を表しています。

考えることを停止したいようです。

言い方を変えれば安心したいということでしょう。

三浦春馬さんが五代友厚を演じることが不安にさせるとも読めます。

6枚目のカード

塔の逆位置

6枚目のカードは、三浦春馬さんの深層心理を表しています。

天外者がなかなか公開されない原因になった側の行為に対して

強いショックを受けていたと読むことが出来ます。

注意して頂きたいのは、今回のタロット占いは、三浦春馬さんが

天外者で三浦春馬さんが五代友厚を演じる決断についてですから

この6枚目の塔の逆位置の心理状況は、天外者を受けるか

どうかでの悩みをタロット占いしています。

塔のカードは、正位置ですら、かなりショックを受ける状態ですが

逆位置は、それに輪をかけて酷い心理状態を表しています。

どうにもならない状況から引き起こされるある種の絶望と

言えるかも知れません。

7枚目のカード

審判の逆位置

7枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

審判のカードですから、三浦春馬さんが感じていた絶望的な感情

(ある種の無力感)をストレートに突き破っていくことで願望成就

(大アルカナの次の世界のカード)に辿り着きます。

審判の逆位置の一般的な読み方は、真っ直ぐに目的に向かって

いけないと読みます。

これは、逆位置の滞る状態の読み方です。

逆位置を過剰と読むと、普通であれば真っ直ぐに目的に向かって

いけない困難な目的に対して天命であるかのように命がけで

向かっていくことを表します。

これは任意に審判の逆位置の読み方を変えているのはなく

普通であれば目的に真っ直ぐに向かっていけない段階を

更に振り切って天命のような状態(言い方を変えれば命懸け)

になって目的に向かっていくことを表します。

つまり段階があります。

イマジネーションに合う段階(棚)に合わせて読むと良いと思います。

最後までカードを読むと田中光敏監督からのオファーは、

三浦春馬さんにとって良い出会いだった(このタロット占いの中心

となる2枚目のカード)と読むことが出来ます。

ただ6枚目のカードの三浦春馬さんの深層心理を表すカードが

仮に正位置の塔であっても五代友厚を演じることで三浦春馬さんの

それまでの何らかの壁が壊れます。

本来ならば壁が壊れるからこそ次の星のカードが意味する遠い

ビジョン(希望)に繋がっていきます。

このタロット占いのまとめ的なカードは、7枚目の審判のカードです。

これは、逆位置ですから三浦春馬さんは、命懸けでこれまで

自分自身を縛っていたものを破ったと読めます。

本当に命がかかっていたのだと思います。

しかしこの経験があったからこそ改姓手続きまで行う決断が

出来たのだと読みました。

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