美しい人の委託社員?契約に関するサイ子のトリック

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このタロット占いの問いは、美しい人の委託社員です。

美しい人は、委託社員なのか?という問いでカードを引きましたが

出て来たカードの並びが複雑で言語化に時間がかかりました。

ポイントは、4枚目の太陽のカードです。

美しい人のメッセージ

冒頭に少しだけ美しい人のメッセージを書いています。

私たちが上の次元を想像する時に全てを明かしてくれる

悪を懲らしめる正義が存在するかのように思うかも

知れませんが、次元が上昇した同じような世界が

広がっているだけで、そのような次元から我々の生きる

世界を眺めると私たちが期待する神のような存在は

いないことが理解出来るそうです。

恐ろしい例えですが家畜たちが生まれ育った世界を

出ることが出来る時は、食肉に加工される時か

それまでの環境で生き残れずに病死したり家畜同士の

イジメで命を落とす時です。

この世というまったく同じ次元の中で優劣を意識して

このような物事が展開していると美しい人は、伝えてきています。

ここからは、委託社員のタロット占いです。

美しい人は、委託社員なのか?という謎のタロット占いを

してみたのですが、そもそも委託社員って何というところを

確認してみました。

委託社員とは特定の仕事の業務を行うことのみを契約し、

労働契約を結ばない働き方です。

契約社員、派遣社員、嘱託社員と決定的に異なるのは、

労働契約を結んでいないことです。

つまり美しい人は、弊社所属ではないということになります。

ムショと対等になり、命令、管理されません。

委託契約内容の仕事のみを行う契約と言えます。

1枚目のカード

ソードの4の逆位置

1枚目のカードは、2枚目のカードの過去や動機を表しています。

ソードの4のカードは、思考を止めることでより大きな

アイデアや思想、素晴らしい判断等を呼び込む内容です。

思考を止めると言っても脳内活動を完全に停止するのではなく

意識に空白を作ってそこに、より素晴らしい思考を呼び込む

ということになります。

言い方を変えれば、思考が止まるまで考え続ける

ということになります。

美しい人は、考え抜いた結果、仕事を辞めることにしたと

読むことが出来ます。

美しい人の契約の相手側を主体に読めば、美しい人が亡くなった時に

そもそも委託社員の契約すら結んでいなかった可能性があります。

2枚目のカード

カップの2の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

「2」という数字は、とても表現が難しいものですが、簡単に言えば

バランスを変えながら意識し合い繋がっている状態です。

それのカップですから感情を扱っているのがカップの2のカードです。

このタロット占いのカップの2は、逆位置ですから、お互いの

気持ちが噛み合わなくて契約を成立させるためには、かなりの

努力が必要だったと読むことが出来ます。

結果的に不成立になったかも知れませんし、お互いの意見を調整して

合意に達したかも知れません。

美しい人の契約の相手側を主体に読めば、美しい人が亡くなってから

契約書類を補完出来るまで、かなりの日数を要した可能性があります。

3枚目のカード

世界の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の時間を表しています。

世界の正位置ですから、理由や経緯は、ともかくお互いが納得出来る

形になったと読むことが出来ます。

本来ならば、理由や経緯は不明ですが、タロット占いの問いとして

「美しい人は、委託社員ですか?」という問いを立ててカードを

引いていますから、「イエス」と受け取ることになります。

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4枚目のカード

太陽の正位置

4枚目は、対策カードになりますが、あまりにも具体的な問いなので

亡くなっている美しい人にとっては、意味が希薄過ぎるので、

美しい人の契約の相手側の対策カードとして読んでいます。

正位置ですから、顕在意識側の子供側と無意識側の子供が協調した

状態なのでやりたいことをやれる状態になりますから、ポジティブに

やってしまえば良いということになります。

言い方を変えれば、二つの立場を行使するということでしょう。

無意識部分は、亡くなった美しい人を意味するでしょう。

しかし美しい人は、亡くなっていますから、亡くなる前に

委託社員契約を締結していたのか、亡くなった後に代理人が死後の権利に

関して委託契約をしたかということになります。

ただ、ここで問題があります。

美しい人は、亡くなっています。

審判のカードの完全さは、必ずしも即物的な完成を意味している

わけではありません。

無意識部分もある段階をクリアした状態が必要です。

太陽のカードの顕在部分は、間違いなく美しい人でしょう。

しかし亡くなっています。

太陽のカードの無意識部分は、誰なのか?ということになります。

仮に誰であっても3枚目のカードが世界の正位置だから問題ないように

思えますが、6枚目のカードは、ソードの6の逆位置です。

「どうすれば良いか分からなかった」ですから、もしかしたら

誰かから丸め込まれた可能性があります。

4枚目の対策カードの太陽は、二つの立場を担いますが、サイ子が

美しい人の母親を偽って最初の書類を作り後に補完したと読みました。

その時の美しい人の母親の気持ち(言い分)がソードの6の逆位置

だったはずです。

美しい人なら、このカードは、異なる読み方になります。

分からないということにはならないからです。

5枚目のカード

皇帝の正位置

5枚目のカードは、美しい人の契約の相手側の本音部分を表しています。

皇帝のカードですから、今後もこのような状態を望んでいるようです。

皇帝の正位置ですから成功したいという気持ちが窺えます。

普通に読めば、5枚目のカードの存在は、何らかの役割を担ったと

読むことが出来ます。

これは、4枚目のカード解説の手段を取ったことで、契約をする相手が

変わったかも知れないことを示唆しています。

6枚目のカード

ソードの6の逆位置

6枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

どうして良いか分からないということでしょう。

もし5枚目のカード解説で書いたように相手が変わったのであれば

その人物の気持ちになります。

7枚目のカード

悪魔の正位置

7枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

5枚目のカードを美しい人の契約の相手側と読みましたが、この立場を

7枚目の悪魔のカードから読むと、それで他者をコントロールすると

読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

世界のカードから太陽のカードの流れがキーポイントです。

2種類の立場を兼ねた者がいたということになります。

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