美しい人が対峙していたもののタロット占い(神か悪魔か)

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美しい人を好きな人たちは、何と戦っているのかカードを

引いてみました。

専門家が観たら明らかに異常な状態の美しい人の映像を全国に

流せる国、伝えないと決めたら、どんなことでも無視できる

伝達の専門集団、多くの人が声を届けても何一つ調べようと

しない正義、美しい人が愛した国は、どこへ行こうとしている

のだろうか?

世界で一番、個人の声が消される国の実態は、どんなものなのか

美しい人は、知っていたようです。

1枚目のカード

ワンドのクイーンの逆位置

1枚目のカードは、2枚目のカードの過去や動機を表しています。

美しい人を消した側は、社会的な立場を失う恐れ(ワンドのクイーンの

逆位置)で一致団結したと読みました。

一致団結は、イマジネーションが地位が多層に渡り、尚且つ複数に

感じられたからです。

2枚目のカード

カップの3の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

相手の気持ちに沿うことで生産性が上がるのがカップの3の正位置です。

この相手とは、1枚目のカード解説の社会的地位を失うことを

恐れた側の存在たちです。

3枚目のカード

ワンドのキングの正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の時間を表しています。

特定の存在が独断で物事を進めていくと読めるカードですが

このタロット占いの中心となる2枚目のカード解説で地位を失うことを

恐れた存在について、社会の多層に及ぶ複数(1枚目のカード解説)と

しました。

つまり、一定数存在する大きな集団が、美しい人を消す方向の意思

(ワンドのキングの正位置)を容認したと読みました。

一定数存在する大きな集団とは、特定の目的を持つ社会の支配層

(ワンドのキングの正位置)ということになります。

逆位置にならないのは、既に大きな存在だからでしょう。

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4枚目のカード

カップの1の正位置

4枚目は、特定の目的を持つ社会の支配層の対策カードになります。

カップの1の正位置は、気持ちを表しています。

カップの1は、ワンドの1でもソードの1でもコインの1でもない

ということになります。

野望でも思想でもお金でもなく、愛ということになります。

対策としては、愛を形にすることです。

このタロット占いに沿って言えば、美しい人を消すことが

愛を表現することになります。

倫理的価値観から見て善だから愛(神)ということになります。

しかし美しい人を好きな人側から見たら、神(愛)ではなく

悪魔では、ないでしょうか。

3枚目のカードがワンドのキングの正位置ですから

それに従う者や賛同者を力づくで増やしていこうとするでしょう。

5枚目のカード

ソードの10の逆位置

5枚目のカードは、美しい人(側)の深層心理を表しています。

ソードの10は、自分自身の思想に生きる殉教者のカード

とも言えます。

逆位置ですから、自分自身には、どうにも出来ないと

言った感じでしょうか。

6枚目のカード

コインの1の逆位置

6枚目のカードは、特定の目的を持つ社会の支配層の本音部分を

表しています。

利益が得られれば良いということでしょう。

しかし逆位置ですから、まだまだ足り無いと感じていると

読むことが出来ます。

7枚目のカード

ソードの5の正位置

7枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

ソードの5のカードは、考えだけを押し出すので(ワンド・カップ・

コインでもない)軋轢が生まれ易くなる傾向があります。

しかし軋轢が生じても離れること(ソード)を望んでいる人には正位置

として表されるでしょう。

美しい人を消すことで、少なくとも芸の世界には、特定の目的を持つ

社会の支配層が信じている愛をはっきりと示したと読みました。

だから公開消滅なのでしょう。

その意図がどうであれ全国津々浦々に愛を届けたかったのでしょう。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

美しい人が残した愛を地球上に広げていくことが育てていくことに

尽きると思います。

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