美しい人の目の前の絨毯のタロット占いと闇ビジネス

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美しい人であっても闇を訴えたい時は、表情が歪むんだなと

感じた違和感の多いスピリチュアルタロットでした。

1枚目のカード

カップの9の正位置

1枚目のカードは、2枚目のカードの過去や動機を表しています。

カップの9のカードを簡単に言えば、満足感を追及するカードです。

この満足感の中には、カップ(気持ち)ですから、当然に快楽と

いったものも含まれます。

「9」は、大アルカナで言えば隠者のカードですから、世の中の

常識的なことに背を向けてひたすら満足感(快楽含む)を

追及していきます。

2枚目のカード

ソードの6の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

様々な状況を取捨選択しながら1枚目のカード解説に書いた

満足感に対応するものを見つけていきます。

1枚目のカード解説の満足感(快楽含む)が個人であれば、それを

見つけることに成功したと読むことが出来ますが、満足感(快楽含む)を

提供する側であれば、顧客情報に合わせて苦労しながら提供することに

成功していると読むことも出来ます。

何故なら、3枚目のカードが、ソードの1のカードに逆戻りしているので

顧客が変わる度に2枚目のソードの6の正位置のプロセスを

また繰り返すと読みました。

3枚目のカード

ソードの1の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の時間を表しています。

ソードの1のカードは、ソード(知性や情報)を使って、何かしら

新しい意味を作り出します。

この新しい意味は、1枚目のカード解説で書いた誰かのための

満足感(快楽を含む)であり、2枚目のカード解説で書いた

その満足感に見合ったものです。

4枚目のカード

カップの7の正位置

4枚目は、満足感(快楽含む)を提供する側の対策カードになります。

最近書いたタロット占いの解説でカップの7のカードのネガティブな

読み方を書きましたが、満足感(快楽含む)を追及するようなある意味で

クリエイティブな内容であれば、カップの7の正位置の非現実的な

要素は、活かされるでしょう。

言い方を変えれば、満足感(快楽含む)は、かなり非日常的な満足感

(快楽含む)だと読むことが出来ます。

そして複数の顧客に提供するのであればビジネスですから、

カップの7の正位置をビジネス読みすると法律に触れる可能性が

あると読むことが出来ます。

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5枚目のカード

ワンドの4の逆位置

5枚目のカードは、満足感(快楽含む)を求める顧客たちの

本音部分を表しています。

とにもかくにも寛ぎたいということでしょう。

ワンドの4は、より大きな存在に繋がるために自分自身の

創造敵な意思や向上心、もっと言えば戦うマインドを停止

させることですから、そのような状態になるために過度な

満足感(快楽含む)を必要とすると読むことが出来ます。

6枚目のカード

運命の輪の逆位置

6枚目のカードは、満足感(快楽含む)を提供する側の

本音部分を表しています。

満足感(快楽含む)を扱うわけですから、恋愛読みをすると

運命の輪の逆位置が光って来ます。

なかなか出会いが得られない満足感(快楽含む)を提供する

ということでしょう。

7枚目のカード

ワンドの2の逆位置

7枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

「2」は、読み方が複雑になる傾向がありますが、ワンドは、比較的

読みやすいかも知れません。

このタロット占いであれば満足感(快楽含む)を求める顧客の力を

利用することで安全に収益を図ると読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

美しい人の意思では、ありませんが結果的に美しい人は、満足感

(快楽含む)ようなビジネスに何らかの形でコミットしてしまったと

読むことが出来ます。

もちろんビジネスそのものに携わったという読みでは、ありません。

何故なら、美しい人を問いに立てましたが、どこにも(記事に載せていない

言語化の部分にも美しい人は現れませんでした)。

しかし結果的にそのような動きの一端(周縁のどこか)にコミットしたから

いろいろと起こったのでしょう。

ここにも美しい人を消した側のパターンがあって、大人が子供(美しい人)を

良くないビジネスに巻き込んだと言えます。

一事が万事です。

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