美しい人が2014年に経験した一連の苦しい出来事のタロット占い

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かなり曖昧なタロット占いですが、とても重要な気がします。

1枚目のカード

ソードの9の逆位置

1枚目のカードは、2枚目のカードの過去や動機を表しています。

一般的な仕事の読み方であれば、会社を辞めるとか、辞めたくないなら

死ぬ気で足掻くとか、そんな感じになるおがソードの9の逆位置ですが

人生レベル(かなり語弊のある言い方ですがニュアンスでお願いします)で

読めば、それまで信じていた自分自身の価値観がひっくり返るような

出来事があったと読むことが出来ます。

2枚目のカード

戦車の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

美しい人は、積極的行動に出たと読むことが出来ます。

とてもシンプルな読み方ですが、単に年齢だけではなく、あまりに

真っ直ぐな性格を考えると、勝ち負けが存在する戦車のカードの

意味は、深いと思います。

そして何よりも問題なのは、3枚目の塔の正位置です。

目いっぱい動いた結果、どのようなことが起こったのか?

という部分です。

誰かのために信じて命懸けで戦ってきたのに、一瞬で手のひらを

返されて、その戦いの意義まで消えてしまうような体験を

したのではないでしょうか。

それまで信じていた世界みたいなものが全て崩れて何を支えに

生きていけば良いのか、根本的な部分を失うような現象が起きたと

伝えてきています。

傷ついたのではなく、世界が無くなった感覚と表現すれば

良いのか分かりませんが、美しい人の行き過ぎた哲学的思考は、

アイデンティティーを根こそぎ失ったからだと受け取りました。

共有したいイマジネーションですから、しつこく書きます。

リストラならもっと良い職場を見つければ良いことです。

失恋だって同じです。

素敵な女性は、いくらでもいます。

友人関係を失っても同じです。

頑張っていれば、新しい友達は出来ます。

上記のようなポジティブに頑張れば済む問題ではなく、生きる

エネルギーが漏れるような穴が開くような類のことだったと

伝えてきています。

それを塞ぐために哲学みたいなものしかなかったと伝えてきています。

生き残るための根本的な理由みたいなものを欲したと伝えてきています。

迫りくる現実の仕事をこなすために、自分自身(美しい人自身)を

動かさないといけないから、とにかく自分自身の破れた部分を

応急処置すべき何かが常に必要だったということでしょう。

果てしがないような応急処置の繰り返しの中で、いつの間にか

穴が開く前よりも丈夫になったかも知れないと伝えてきています。

3枚目のカード

塔の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の時間を表しています。

2枚目のカード解説で書いたのは、イマジネーション部分です。

3枚目のカード解説としては、2枚目のカードで思い切り動いた結果

美しい人も美しい人を苦しめた側の限界も突き破って何らかの自己の

破滅に至ったと読むことが出来ます。

何かがあって、その結果2枚目の戦車のカード状態になり

3枚目の破滅が訪れたという流れになります。

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4枚目のカード

コインの6の正位置

4枚目は、美しい人の対策カードになります。

美しい人は、自分自身の考えだけでがむしゃらにやってしまった

(2枚目の戦車のカード)を反省して、他者の考えを取り入れる

ことにしたということでしょう。

5枚目のカード

ソードの7の逆位置

5枚目は、美しい人を苦しめた側の本音部分を表しています。

自分自身の考えが分からないのかも知れません。

結果的と言うか、現象としては、美しい人を裏切ることに

なったかも知れませんが、自分が何をやっているのか

よく分からないのかも知れません。

美しい人を苦しめた側と「側」と書きましたが、個人がメイン

かも知れません。

6枚目のカード

正義の逆位置

6枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

自分自身の考えを持つしかないということでしょう。

1枚目のカードから3枚目のカードを前提にしますから、

意識して理性的に考えたのではなく、そうせざるを得なかった

ということになるはずです。

7枚目のカード

ワンドの1の逆位置

7枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

一般的な読み方をすれば、急ぎ過ぎて失敗したような感じかも

知れませんが、美しい人は、何かしら可能性を消してしまった

(ワンドの1の逆位置)のかも知れません。

小アルカナのスートは4種類ですが、どれであっても「1」は、

不確かな在り方です。

私たちがカードを読む時に意味を求めますが、カードの意味には、

様々な種類の軽重があります。

「1」は、どんなに良い意味を持たせても、その後育つかどうか

分からないものです。

そのような前提で、この7枚目のワンドの1のカードは、重要な

可能性を持った「1」だったように感じました。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

出番です。

2014年に何があったのでしょうか。

イマジネーション的には、かなりプライベート寄りな気がします。

美しい人の母親を考慮するとプライベートにも仕事の影響が侵食

してきそうな気がしますが、やはり打撃を受けたのは、プライベートな

感覚と読みました。

外側からの負担には、異常に強い美しい人です。

歌手が最後の切札になったのも、外側からどれだけ叩いても

美しい人は、超人的に耐えるというか対処するから、アキレス腱を

探させたのでしょう。

ここからは具体的な推理をお願いします。

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