三浦春馬さんが生前、友人の朝日記者と岡田将生さんと
神社巡りをされたことがあるそうです。
いつか、何か話してくれないか、淡い期待でカードを引いてみました。
1枚目のカード
カップの2の逆位置
1枚目のカードは、2枚目のカードの過去や動機を表しています。
カップの2のカードは、愛情や友情といった気持ちが強く動いている
ことを示すものですが、逆位置ですから、ある一時期の限定的な
ものだった可能性が強いかも知れません。
これは、別に特別なことではなく、何年生の時は、誰誰と仲が
良かったとか、そんなことと同じです。
1枚目のカードは、過去を表していますから、余計にそんな
ニュアンスがあるかも知れません。
2枚目のカード
カップのナイトの逆位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
岡田将生さんが何か話してくれるかな?という意味合いよりも
このカップのナイトの逆位置は、神社巡りが盛り上がったみたいな
ニュアンスが強い感じがします。
何らかのイベントやデートで盛り上がった時も出易いカードです。
継続して交際しているカップルとかであれば、ニュアンスがちょっと
変わりますが、友達同士で意気投合して、どこかに行ってみようか?
という感じであれば、あり得るカードです。
カップは、気持ちのカードですからナイトが激しく動いたわけですから
盛り上がったということになります。
このような気持ちが、改めて、今現在岡田将生さんや友人関係だった
朝日記者(退職されているかも知れません)に、あれば何かしら
話してくれるかも知れませんが、
3枚目のカード
ソードの3の正位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の時間を表しています。
三浦春馬さんが岡田将生さんと神社巡りをされてから、かなりの
時間が経過しています。
つまり2枚目のカード解説の印象と現在は、けっこう離れています。
もちろん、占いの問いは、今立てたものですが、イマジネーションが
けっこう過去に飛んでいます。
そのような前提でソードの3の正位置を読むと、話してくれるには
(3の生産性を岡田将生さんに期待するには、)岡田将生さんが
何かを手放したり、諦めたりするような状況が必要だと読めます。
小アルカナのソードは、何かと凶札扱いされ易い傾向にあるのは、
風の元素の分離作用が断念(取捨選択→ポジティブになら判断)を
要求するからです。
4枚目のカード
カップの1の正位置
4枚目は、岡田将生さんの対策カードになります。
これは、けっこう意外なカードでした。
3枚目のカードが、割と犠牲を引き換えにするようなものでしたが
もし岡田将生さんが何かしら三浦春馬さんのことを語れば
共感が得られる可能性があることが示唆されています。
5枚目のカード
コインの2の逆位置
5枚目は、三浦春馬さんの深層心理を表しています。
コインの2の逆位置ですから、具体的な出来事が偶然いろいろ
続けば、そういうこともあるかなという思いかも知れません。
岡田将生さんも家族思いですから無茶は、されないというような
イマジネーションを感じました。
6枚目のカード
ソードの4の逆位置
6枚目は、岡田将生さんの深層心理を表しています。
ソードの4のカードですから岡田将生さんの全てが止まって
しまうようなことがあれば三浦春馬さんの最後の件を
話してくれることもあるかも知れませんが、逆位置ですから
自分自身で全てを止めるようなことであれば・・・みたいな
感じになりますから、何もなければ、そこまでは出来ないように
感じていると読むことが出来ます。
7枚目のカード
カップの4の逆位置
7枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
三浦春馬さんの最後の件でカードを引いたからだと思いますが
カップの4のカードですから、大きな流れに繋がれればという側面が
あると思います。
ちょっとイマジネーション部分が強くなりますが、こおカップの4が
示すのは、何らかの大きな動きを指しているのかも知れません。
5枚目の三浦春馬さんの深層心理がコインの2の逆位置ですから
偶然性を言語化すると、そういうことかなと読みました。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
三浦春馬さんを思う人たちが少しずつ流れを作っていく過程は、
大河の一滴を疎かにしないことかも知れません。