美しい人の友人と恩人は、東北ゆかりだからと言うわけでも
ないけれども、美しい人が権○や○ディアに印象のコントロール
から守られるための何かしら土壌や空気があったかも知れません。
美しい人を消した側の背後にある「闇の中で呼吸するように
上下運動している何か」は、そのようなエリアを出来るだけ早く
無くしてしまいたいのかも知れません。
あくまでもイマジネーションであって、これに関しても少しずつ
カードを引きますが、甘味さんと怪獣さんを紐で繋いでいる悪魔の
もう一つの重要な役割の一つを甘味さんと怪獣さんが「見える化」
したりすることがあるのか、と言った部分をカードを引いてみました。
１枚目のカード
カップの９の逆位置
１枚目のカードは、２枚目のカードの過去や動機を表しています。
バックボーンがしっかりとしているからでしょうか？
控え目に言って、シグナルに応答することに不安はないということ
でしょうし、ポジティブであれば自信があるということでしょう
(カップの９の逆位置)。
２枚目のカード
コインのナイトの正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
何らかの目的に対して実際的に動いている内容のカードですが
甘味さんと怪獣さんが従っている目的は、二人を繋いでいる
悪魔のカードのものですし、その悪魔も「闇の中で呼吸するように
上下運動している何か」は、美しい人と似たような空気を持つエリアを
出来るだけ早く無くしてしまうという目的に追従しているだけでしょう。
３枚目のカード
ワンドのクイーンの逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の時間を表しています。
甘味さんと怪獣さんのシグナルの背景にある意味は、美しい人に似た
空気感を持つ様々な要素に何かの威光によって圧倒する意思を
伝えていくためでしょう。
美しい人のタロット占いを積み重ねるまでは、にわかに信じ難い
ことですが、美しい人がいた世界を足掛かりにするのは、まるで
子供のヒーロー物の敵が世界征服を狙う時の視点や手段と似ていて
実際性を疑いたくなりますが、隠れみのやお金の流れを考慮した時に
とても都合が良い仕組みを持っているからでしょう。
この世界を完全にコントロールすることは、表の正義にとって
魔法の箱や魔法使いみたいな存在を一式手に入れることになります。
そして、どこかで書きましたが、その仕組みがあれば多くの人を
貧しいままにしておいても支配する側は、豊かになり続けることが
可能になります。
このような仕組みの側にいたら甘味さんも怪獣さんも安心でしょう。
怪獣さんは、大きな仕事が待っていそうです。
４枚目のカード
ソードの５の逆位置
４枚目は、甘味さん(怪獣さん)対策カードになります。
今回のタロット占いは、甘味さん主体ですが、このタロット占いでは
悪魔のカードの目的を遂行する場合は、怪獣さんもセットで読みます。
「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」に信じてもらえる
ように行動するということでしょう。
５枚目のカード
ワンドの７の逆位置
５枚目のカードは、甘味さんと怪獣さんを繋いでいる悪魔の
「闇の中で呼吸するように上下運動している何か」に対する
本音部分を表しています。
競い合っている何かに上手く対処出来なくて慌てていると
読むことが出来ます。
これが、なんちゃって独り立ちの理由かも知れません。
それに対処するための東北かも知れません。
６枚目のカード
ソードの９の正位置
６枚目は、甘味さんと怪獣さんの本音部分を表しています。
とにかく、今は、利益を得ることが大切ということでしょう。
この二人の人間の利益でなければ覆い切れないお金の流れが
地下水のように流れているイマジネーションがあります。
７枚目のカード
星の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
費用対効果の悪いことに取り組んでいる可能性があります。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
甘味さんと怪獣さんのタロット占いは、まだまだこれからですが
美しい人を消す時に生じたミスで発生したロスをサイ子たちは
まだ埋め終わっていないと読みました。
甘味さんと怪獣さんで美しい人の代わりというメッセージは
今のところ揺らぎません。
美しい人を消した側は、忠誠を世間に知らしめることを、とても
重視しますが、それは前近代的な行為ではなく、大昔の手旗信号
みたいな働きをしているのかも知れません。
敵と味方を分けるためのシンプルな意味から、対象に対して暗に
かけるプレッシャーでもあるでしょう。
価値観が異なる存在にのびのびとされてしまっては、コントロール
出来ていると言えないことは言えないでしょう。
甘味さんと怪獣さんも、そのようなシグナルを発する旗を振っている
のかも知れません。