スピリチュアルタロットの使い方を日々考えます。
三浦春馬さんの映像や言葉は、様々な形で残っています。
ベストは、目の前に三浦春馬さんに座って頂いてカードを
引けると良いのですが、代わりにそれらを通してやっていく
ということも何か新しい気付きが得られそうに思えます。
これまでのタロット占いの蓄積を通して読むという意味は
同じですが、少し方向性を間違うと直ぐに先々で行き止まりに
はまってしまいます。
三浦春馬さんの映像や言葉であれば、そこに確実に
三浦春馬さんが遺した何かがあります。
以下は、三浦春馬さんのタロット占い解説の冒頭の一部分です。
「三浦春馬さんが亡くなっていらっしゃいますから普通にタロット
カードを読むと不都合と言うか、読み難い場面が多々あると思います。
それぞれのタロットカードの本質的な部分の捉え方が豊かになれば
なるほど読み易くなります。
三浦春馬さんの要望もないままタロットカードを引いていますから
先ずタロットカード全体を一通り見てから三浦春馬さんの
伝えたいことと言うか対話が成立しそうなことを探します。
どこかの記事で書きましたが、スピリチュアルな対話とは、こちらの
都合で勝手に相手の霊を呼び寄せて質問するのではありません。
高級な霊になればなるほど決して霊媒にはかかりません。
あくまでも自分自身の生命エネルギーとパラレルに存在する
三浦春馬さんのスピリチュアルな部分と呼応した部分を
読み取っていくだけです。
それでもそれは、存在を感じることですし、そのような感覚を
言葉に起こしていくことがタロットカードを読むことです。
三浦春馬さんのリアリティーがいつまでも残るように祈っています。」