せかほしで見せた三浦春馬さんのラバーズアイの意味(タロット占い)

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ラバーズアイをさせるように命令を出した側と三浦春馬さんの

タロット占いと言う言い方も出来ます。

ラバーズアイの様子です(静止画)。

ラバーズアイの動画は、こちらです。

1枚目のカード

世界の逆位置

誰かが三浦春馬さんのことを次のステージに進めたいという

動機を持っていたと読むことが出来ます。

次のステージと言っても三浦春馬さんが望むような未来では

ないかも知れません。

実際、活躍を望み具体的に準備していた三浦春馬さんが

亡くなってしまいました。

世界の逆位置ですから、三浦春馬さんにラバーズアイを

させるように命令した側は、三浦春馬さんを望む状態に

するには、まだ何か条件が不足していると感じていたようです。

三浦春馬さん側から読んでも自分自身が望む状態になるには

何かが足り無いということでしょう。

それを何とかしようとするのがこのタロット占いになります。

以下は、1枚目のカード解説です。

1枚目のカードは、2枚目のカードの過去や動機を表しています。

驚かれるかも知れませんが、対外的な条件を満たしても次のレベルに

進めるような達成(世界のカード)は、出来ません。

対外的なもの以外の全ての謎が解けなければ世界のカードの状態に

踏み込むこと(持ち込むこと)は無理です。

このタロット占いの世界のカードは、逆位置ですから何かが不足

していますが、世界のカードでから、そこに至るための謎は

解けています。

不足しているものを満たして次のステージにいきたい状態であり、

何を加えれば完全な世界のカードになれるのかを2枚目のカードから

7枚目のカードに表れていると読めます。

逆位置ということは、何かの元素が不足していて、それに影響を

受けることで望むような状態にならないと言えます。

コントロールして達成するために何かを補おうとしていると

読むことが出来ます。

世界のカードを人物像として読むと実際に行動するのではなく、

命令する側と読むことが出来ます。

世界のカードが逆位置から正位置になると次のレベルに行くことに

なりますが、個人的な意思で留まることは出来ずに次に流れ

(愚者から世界のカード)に入っていきます。

問題は、これからの活躍を望み具体的に準備していた三浦春馬さんが

亡くなってしまったということです。

2枚目のカード

ソードの8の逆位置

ラバーズアイをさせるように命令を出した側は、信念(ソードの8の

カード)を無理強いしていると読むことが出来ます。

三浦春馬さんの立場からソードの8の逆位置を読むと契約の破棄と

読むことも出来ます。

以下は、2枚目のカード解説です。

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

ソードの8のカードですから、知性や情報(ソード)が圧縮(8)された

状態ですから知性や情報が集まった状態、本や思想、教義みたいな

イメージが考えられます。

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3枚目のカード

ワンドの6の正位置

ラバーズアイをさせるように命令を出した側は、2枚目のカード解説で

書いたような本、思想、教義(ソードの8の逆位置)に沿って考えて

状況を見てラバーズアイの指示を出したと読むことが出来ます。

仲間と協力して三浦春馬さんにラバーズアイをさせることに

成功した(ワンドの6の正位置)と読むことが出来ます。

ここまでタロットカードを読んでいてもあまりにも当たり前な

感じですが1枚目のカードである世界の逆位置の人物像は、

現場の判断ではないということを示しています。

つまり動画で表れている舞台にかなりラバーズアイをさせるように

命令を出した側の仲間がいたということになります。

三浦春馬さんの結末を知っている私たちにとっては、これは

恐ろしいことかも知れません。

2枚目のカードがソードの8の逆位置ですから信念を強いるための

タイミング待ちだった(ワンドの6の正位置)と読むことが出来ます。

以下は、3枚目のカード解説です。

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の時間を表しています。

三浦春馬さんの視点も入れて書いていますが、3枚目のワンドの6

の正位置は、仲間と協力して勝ち取った成功ということですから

ラバーズアイをさせるように命令を出した側が主体のタロット占い

ということでしょう。

4枚目のカード

ワンドのペイジの逆位置

4枚目は、ラバーズアイをさせるように命令を出した側の

対策カードになります。

ワンドのペイジの逆位置には、仕事と私情が混ざっている状態を

意味がありますから、本来であれば、そのような状態を回避するための

努力をすることが対策内容になります。

5枚目のカード

コインの3の正位置

5枚目のカードは、三浦春馬さんの深層心理を表しています。

三浦春馬さんは、仕事だから仕方がないということでしょう。

取りあえずラバーズアイをさせるように命令を出した側に従うことで

具体的に生産性をあげる(仕事の達成)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

カップのキングの正位置

6枚目のカードは、ラバーズアイをさせるように命令を出した側の

本音部分を表しています。

カップのキングの正位置ですから「満足した」と読むことが出来ます。

7枚目のカード

月の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

月のカードは、ある意味で最も未知なる危険性を示しています。

月の逆位置には、裏切りや裏取引みたいな意味があります。

まとめ

ラバーズアイをさせるように命令を出した側は、三浦春馬さんを

誰にも分からない世界に向かうために行動(ラバーズアイ)を

させたと読むことが出来ます。

3枚目のワンドの6の正位置は、仲間と協力して三浦春馬さんを

ある世界(このタロット占いの中心である2枚目のカード解説)に

呼び出したということでしょう。

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