美しい人の部屋を紹介したのは、竜宮城に連れていった亀なのか

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1枚目のカード

ワンドのキングの逆位置

1枚目のカードは、2枚目のカードの過去や動機を表しています。

ワンドのキングのカードの人物像についての一般論ですが

この人物像に安全等の判断を頼んだらいけません。

ワンドのキングのカードに何かを守るという要素は、ありません。

ワンドは、火の元素ですから何らかのアイデアは、出してくれる

でしょう。

しかし、今回のタロット占いのワンドのキングのカードは

逆位置ですから、そのアイデアは、かなり強引なものです。

2枚目のカード

ワンドの7の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

ワンドの7のカードを大アルカナの戦車の火の元素の部分だけと

考えると、戦車の中でも最も勢い良く走る戦車のイメージが

出来るかも知れません。

何らかの価値観において勝利を目指して走るということでしょう。

竜宮城の亀は、どのような勝利を目指していたかで美しい人への

意図が分かります。

最終的に浦島太郎は、一気に御爺さんになってしまいました。

言い方を変えれば、生きられる時間のほとんどが無くなった

ということになりますが、竜宮城の亀は、浦島太郎をただ竜宮城に

連れていっただけです。

3枚目のカード

カップの3の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の時間を表しています。

2枚目のカード解説で竜宮城の亀が頑張ったことで生産的な状況に

なった(3)と読むことが出来ます。

カップの3のカードですから、誰かの何らかの感情が沸いて来る

という状況が出来たということですが、あの部屋で美しい人は

幸せどころか息苦しさを訴えているように思えますし、○○に

嘘がなければ、そこで亡くなってしまいました。

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4枚目のカード

ソードの4の正位置

4枚目は、竜宮城の亀の対策カードになります。

ソードの4のカードは、思考を停止してより大きな思想(思考する存在)に

繋がるということですが、一般的に読めば活動停止です。

竜宮城の亀は、○ャ○○ィーも停止して、アナユキでも活動停止しました。

対策内容としては、正しいと言えるでしょう。

5枚目のカード

カップの5の逆位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

カップの5の逆位置ですから、ネガティブな気持ちになる機会が多かった

ということを伝えてきているのでしょう。

6枚目のカード

ワンドの6の逆位置

6枚目のカードは、竜宮城の亀の本音部分を表しています。

ワンド6の逆位置ですから、失敗することが怖いと感じていた

ということでしょう。

7枚目のカード

魔術師の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

竜宮城の亀側から読むと、美しい人を連れていったことで何らかの

突破口が出来たと読むことが出来ます。

魔術師ですから、美しい人を持ち込んだ(連れていった)と読めますが

逆位置ですから、嘘や知識の悪用と同時になかなか始めるタイミングが

つかめないところがあります。

不法行為という意味もありますが、連れていくだけなら、そこまでの

読み方をする必要は、ないのですが美しい人を消した大きな黒い箱の

一連のタロット占いで連発したのが魔術師の逆位置ですから、本当に

竜宮城の亀は、美しい人を大きな黒い箱に案内した可能性が高い

かも知れません。

コンスタントに霊感や閃きの秩序を守る方法(タロット占い)

という記事を書きましたが、美しい人の部屋に関しては、魔術師の

逆位置がそのようなカードに該当します。

美しい人のタロット占いは、かなり特殊ですが、テーマによって

キーワードになるカードも言語化の目安になります。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

あり得ないことではないという感触です。

大きな黒い箱のタロット占いだけではなく、アナユキのタロット占いも

ありますから、複眼です。

焦点は、合っているかも知れません。

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