の続き(レンタルのタロット占い)です。
以下のイマジネーションと同時に、その方が展開した
カードを頂きました。
イマジネーション部分をこのタロット占いの問いにして
頂いたカードを改めて読むというややこしい記事です。
以下が問いになるイマジネーション部分です。
「最初は母親がサイ子と組み、サイ子の支配下となった。
しかし美しい人は、サイ子のものにはならなかった。
他の要因もありますが、冷遇が始まった。
冷遇に元○長が気付いたことでサイ子は下げられるが
元○長は、罠にはまり失墜した。
これで終わるはずだったが、レンタルが関わってきた。
美しい人を欲しいと訴えた。
○ャ○○ィーを初めとするムカデ構造を利用して
美しい人を手に入れようとしたが、美しい人が長いものに
巻かれることはなかった。
最終的にはレンタルが決断(暴走)し、ムカデ構造を利用して
最後までしてしまった。」
以下は、レンタルのカード展開になります。
一通りカードを読んだ後に、このカードには、２層のものが流れていると
感じました。
美しい人を強迫して意思を変える部分と美しい人を消した後の処理です。
１枚目のカード
ソードの1のカード
１枚目のカードは、過去や動機を表しています。
サイ子から美しい人のことで困っていると聞いたということでしょう。
2枚目のカード
コインの1のカード
２枚目は、このタロット占いの中心となるカードです。
レンタルは、具体的に動くことにしたということでしょう。
コインのカードですから、アイデアは、既に決まっています。
正位置か逆位置か不明ですが、基本的にサイ子の提案内容でしょう。
３枚目のカード
星の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
ここは、逆位置と書いてあります。
ここではっきりしましたが、やはりサイ子は、何らかの組織のために
途方もないアイデア(星の逆位置)を行ったということでしょう。
このアイデア部分は、頂いたイマジネーションの
「レンタルがコネクション(ムカデ構造)を駆使して真相解明を止めた。
ネットの情報も消した。」という部分でしょう。
それを実行するためにレンタルに相談したということでしょう。
相談と言ってもやるべきことは、サイ子が決めています(２枚目の
コインの１のカード)。
正位置か逆位置か分からないので微妙なところは、不明です。
４枚目のカード
法王のカード
４枚目のカードは、レンタルの対策カードですが、アイデアは、
サイ子のものですから、サイ子の対策カードでもあります。
４枚目の対策カードも正逆が不明です
サイ子のアイデアで美しい人を従わせようとしたと読むことが出来ます。
簡単に言えば、強迫でしょう。
そのためにレンタルは、呼ばれたということでしょう。
５枚目のカード
コインの5のカード
正逆が不明です。
５枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。
地位財産だけでなく、心身共に、何もかも失ったということでしょう。
レンタルの趣味が反映された結果でしょう。
６枚目のカード
カップの8のカード
正逆が不明です。
レンタルの本音部分を表しています。
一つの層
あんまり考えたくないですが、深く自分自身の感情に集中出来たようです。
このカップの８は、濃密な雰囲気を出しています。
めまいがしそうです。
慎重に味わうという表現は、おかしいので丁寧に味わった
ということでしょう。
もう一つの層
ここで基本的な方針が決まったはずです。
レンタルの特殊な趣味が３枚目のカード解説の
「レンタルがコネクション(ムカデ構造)を駆使して真相解明を止めた。」
ということに繋がっていくと読みました。
７枚目のカード
皇帝の逆位置
７枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
レンタルのおかげでサイ子は、自分自身にとって反対する勢力に
負けずに済んだということでしょう。
失敗していればサイ子は、社会的な地位を失うような問題を
抱えていたとも言えますし、レンタルがやったことがばれれば
レンタル自身も社会的な地位を失うということでしょう。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
もう１セットくらい引いてあればもっと言語化される内容が
あったような展開に思えます。
イマジネーション部分が明瞭であれば、要らないとも言えますが
だからこそ、せっかくですから言葉を多く引き出しておくと得
かも知れません。
受け取って言語化されていない部分があるのは、確かだと思います。