Night Diverでの鏡越しのダンス練習で着ていた所々染められ
汚れたように見えるＴシャツに関するタロット占いです。
１枚目のカード
カップのナイトの逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
カップのナイトのカードの基本は、感情が動くことです。
感情が強くなるという表れ方もあります。
逆位置ですから、気持ちが混乱することもあります。
カップですからワンドでもソードでもコインでもないということを
再確認すると、三浦春馬さんは、気持ち(カップだけ)に関してアピール
したいことがあったことは間違いないでしょう。
２枚目のカード
ワンドの２の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
ワンドの２のカードですから三浦春馬さんは、気持ちをアピール
したい相手に対して協調する気は、ありません。
きっぱりと一線を引いた心理状態です。
３枚目のカード
コインのナイトの逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
コインのナイトのカードは、本質的に繰り返しです。
１枚目から２枚目のカードの流れがあったのに、やはり状況を
変えられなかったとも読めますが、頑なになったと読むことも出来ます。
４枚目のカード
カップの３の逆位置
４枚目は、対策カードになります。
気持ちの生産性が過剰(逆位置)過ぎて私事が過ぎる状態を表すカード
ですから、○ャ○ティーのお金のことを言いたいのかも知れません。
ルールや道徳を守ることが対策内容になります。
５枚目のカード
カップのキングの正位置
５枚目のカードは、三浦春馬さんに対して否定的に取り巻く
集団の本音部分を表しています。
期待していた通りの結果がもたらされたと読みました。
イマジネーション部分としては、様々な利益としか書けません。
６枚目のカード
カップの２の正位置
６枚目のカードは、三浦春馬さんの深層心理を表しています。
カップの２のカードの「２」は、とても難しい数字です。
対象となる存在との関係性がとても不安定です。
このような性質と水の元素(カップ)が結び付くと二つの要素は
離れそうで離れない状態になります。
水の元素は、ひっつく働きだからです。
三浦春馬さんは、誰かに同意を中心としたメッセージを
示していたと読みました。
明らかに同意をすることでこの世を去った人たちへの同意と
メッセージの発信の二つは、切り離せない要素(表したい
気持ちとしてのカップの２)でしょう。
盗聴(一般の会話だけでなくスマホ等通信機器含む)、盗撮対策
としての汚れたＴシャツと読みました。
それが誰かということが重要ですが、三浦春馬さん流のハンドサイン
だったのではないでしょうか。
７枚目のカード
ソードのクイーンの正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
このタロット占いには、７枚中４枚もカップ(気持ち)のカードが
ありますが、その気持ちは社会的な正義(ソードのクイーンの
正位置)が込められたものでしょう。
四元素の中で敢えてカップだけ強調されるのですから、カップが
表す内容は、大袈裟なものではありません。
天外者で「夢くらい見たっていいだろう」という台詞がありましたが
本来穏やかなカップが強い主張をする時は、あんなニュアンスです。
相手を力で圧倒するためでもなく(ワンドのカード)
相手を論破しようとするのでもなく(ソードのカード)
利益を得るためでもありません(コインのカード)。
○ャ○ティーに関して、子供たちのために正しく使われたって
良いだろう？ということでしょう。
それは、三浦春馬さんを取り巻く、そのようなことを意に介さない
友人たちみたいな人たちに対する反発した気持ちもあったかも
知れませんが、自分自身は、彼らとは違うというサインであり、
仲間に対する同意やメッセージを含んでいるものだと読みました。
そして、５枚目のカップのキングのカードが表している三浦春馬さんと
対立していた相手の絶対的な存在の大きさ(キングのカード)に対して
対抗出来る自分自身を鏡の中の世界に見出そうとしていたと読みました。
この読み方は、イマジネーションではなく３枚目のカードがコインの
ナイトが逆位置でしたから、せめて鏡の中(精神の世界)では
周囲の圧力や巨大な力(５枚目のカップのキングのカード)に負けずに
社会的な正義をしっかりと描いていきたいとという三浦春馬さん自身への
メッセージであり、妥協しまいとする精神の鎧でしょう。