美しい人の継承者を名乗る人の首○りの演出のタロット占い

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キャッスルさん演出のミュージカルで舞台中央の遺影を囲み

「死んじゃった、死んじゃった」と歌うそうです。

ラストを首吊りシーンで終わらせるところもあるそうです。

このことに関して引っかかる人もいるかと思います。

ある亡くなった俳優を匂わせているように感じても

おかしくないかも知れません。

その方がそのような亡くなり方をしたと思えないので

今回のタロット占いでは、ある俳優で通していきます。

1枚目のカード

コインの5の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

コインの5の逆位置ですから、ある俳優は、何かが原因で

何らかの地位を失ったと表現したいのかも知れません。

舞台演出ですから、ある俳優が何らかの舞台(ミュージカル)の地位を

失ったと読みました。

これが演出の動機でしょうか。

2枚目のカード

ワンドのペイジの正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

ワンドのペイジの正位置ですから、このような演出をすることが

楽しいと読むことが出来ます。

3枚目のカード

ワンドの3の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

ワンドの3のカードは、基本的に精神的価値が発展していく

様子や状態を表しています。

不思議なのは、この3枚目のカードです。

このタロット占いの中心となる2枚目のカードは、ワンドの

ペイジの正位置で楽しそうなのに、終了後は望んだような

結果が出ないことを表しています。

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4枚目のカード

ワンドの7の正位置

4枚目は、キャッスルさんの対策カードになります。

ワンドの7の正位置なのでキャッスルさんは、ある特定の方向性

ばかりに取り組み過ぎたと読みました。

そして見落とされがちな重要な部分があります。

特定の方向性と異なる価値観は、徹底的に否定することになります。

当然、反対となる先には、ある俳優の価値観や人間性があると

読みました。

ある特定の方向は、一見すると前述の「死んじゃった、

死んじゃった」という歌や首吊りシーンで終わらせるキャッスルさん

の演出にあると言いたくなりますが、そのような点は、キャッスル

さんのある俳優に対する本音部分を表しているだけで、その先には

その俳優が亡くなることに積極的に活動した存在に対する気の

遣い方が先行し過ぎていて何かと様々なフォローや対策、努力が

二の次にされている可能性があります。

舞台は、生ものですからかなり良くないとお客様は、そこから

発せられる様々なものの匂いを感じてしまうのかも知れません。

5枚目のカード

ワンドの1の正位置

5枚目のカードは、ある俳優が亡くなることに積極的に活動した存在の

本音部分を表しています。

自分自身の価値観を周知したい(ワンドの1の正位置)ということでしょう。

6枚目のカード

カップの4の正位置

6枚目のカードは、キャッスルさんの本音部分を表しています。

大きな存在と繋がる(カップの4の正位置)ために戦う(4枚目のワンドの7の

カード)と読むことが出来ます。

カップの4の正位置ですから、積極的に動いても受け身です。

簡単に言えば愛されたい(認められたい)というニュアンスですから

常に不安がつきまといます(カップの4の正位置)。

7枚目のカード

ソードの1の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

ソードの1のカードは、ソード(分離)によって新たな意味が生まれる

最初ですから、ある俳優とキャッスルさん自身をしっかりと

切り分けておきたかったのでしょう。

このカードを読んでいるとある俳優が消えていくことに、キャッスルさんも

かなり参加していたように思えてきます。

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