松岡茉優さんが「騙し絵の牙」という映画で最優秀主演女優賞を
取りました。
カネ恋を見てからイマジネーションでも苦しい存在でしたから
なかなかカードが引けませんでした。
しかしカネ恋の出演者に関しては、三浦春馬さんの現場を知っている
わけですから、読み続けないといけないと思っています。
１枚目のカード
ソードのキングの正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
ソードのキングの正位置ですから何らかの決断が上手くいったと
読みました。
ソードは、風の元素ですが松岡茉優さんの太陽星座も風(水瓶座)です。
直接的な関係は、ともかくも去年は、木星が水瓶座にあったことも
ありますし幸運が舞い込み易い運気が状況だったかも知れません。
２枚目のカード
ソードの６の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
ソードの６のカードですから、取捨選択を重ねた結果、松岡茉優さんが
大切に考えていることを引き寄せることに成功したと読むことが出来ます。
大切なことと言うのは、愛情や仕事や人間関係と言ったざっくりとした
イマジネーションで捉えています。
ソードの６のカードは、四元素の中で風の元素(ソード)に特化した「６」
ということですからワンド(創造的な意思)もカップ(愛情)もコイン
(感覚や利益)も除外されています。
ソードは、何かと何かを区別することです。
何かを捨てて何かを残すみたいな判断を重ねた結果、上手くいった
と言うことになります。
ですから松岡茉優さんがどのような取捨選択を行った結果
松岡茉優さんにとって望ましいものが手に入ったのかが重要ですが
知る由もありません。
名前を出してカードを引いているのでイマジネーション部分は、割愛します。
３枚目のカード
カップのナイトの正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
カップのナイトのカードですから松岡茉優さんにとって喜ばしいものが
やって来ると読むことが出来ます。
スピリチュアルタロットなので時間軸が通常の占いと少し異なりますから
既に松岡茉優さんにとって喜ばしいものは、やって来たと読んでも良い
かも知れません。
４枚目のカード
ワンドの１０の正位置
４枚目は、対策カードになります。
ワンドの１０のカードは、何かと大きな負担と読まれがちですが
自分自身の望みを叶えるためなら大きな負担背負ったり、大きな
役割を果たしてでもそれを得ようとすると読むことも出来ます。
松岡茉優さんが、どのような負担を背負って自分自身の望みを
叶えたのかが気になるところですが、ご本人が目の前にいる
普通のタロット占いでは、ないので分かりません。
イマジネーション部分は、割愛します。
５枚目のカード
コインの３の正位置
５枚目のカードは、２枚目のカード解説で読んだ松岡茉優さんが
取捨選択の結果、残した存在です。
１枚目のカードがソードのキングのカードになるような松岡茉優さんに
とって大決断になるような存在と読むことが出来ます。
それがいったい、どのような存在なのかが重要ですが、イマジ
ネーション部分について詳細に書くことは控えたいと思いますが
一言で表せば「カネ恋の匂い」でしょうか。
６枚目のカード
ソードの４の逆位置
６枚目のカードは、松岡茉優さんの本音部分を表しています。
松岡茉優さんにとっては、かなり異質な相手(ソードの４のカード
・５枚目のカード解説で書いた存在)と関わりを持ち始めたことで
社会的な地位がそれまでよりも安定して来たと読むことが出来ます。
本音部分ですから、そのようなことを期待して、それまで想像も
しなかったような存在と関わりを持つ大きな決断(１枚目のワンドの
キングのカード)をしたということでしょう。
書けるイマジネーション部分だけ書くと松岡茉優さんは、この決断に
けっこう時間がかかったと読みました。
けっこうな時間というのは、他の人たちと比較してという意味です。
ソードの４の逆位置ですから、もう辛い思いをするのは嫌という
ニュアンスがあるでしょう。
何故、そう読むかと言うとソードが逆位置になって強調されると
カップやコインという心身に関わる部分にストレスがかかるからです。
７枚目のカード
女帝の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
２枚目のカード解説で読んだ松岡茉優さんが取捨選択の結果、
残した存在と松岡茉優さんが結び付くことで生産性が高まった
と読むことが出来ます。
この女帝のカードは、逆位置ですから、松岡茉優さんが大きな決断
(１枚目のカード解説)するまで５枚目のカード解説で書いた存在に
振り回されたと読むことが出来ます。