１枚目のカード
星の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
甘味さんは、誰かから言われていたアドバイス？みたいな感じと
事情が違っていると感じること(星の逆位置)があったかも知れません。
イマジネーション部分としては、「全然、大丈夫だから」みたいな
軽い言われ方をしたのに、どうにもそうでない感じになって来たと
認識し始めたと読むことが出来ます。
２枚目のカード
カップのペイジの正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
甘味さんは、上から可愛がられているので(カップのペイジの正位置)
１枚目のカード解説のアドバイスを真に受けていたと読みました。
３枚目のカード
ワンドのナイトの正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
甘味さんが何らかの形で本気になる(ワンドのナイトの正位置)と読みました。
詳細は、４枚目のカード解説になります。
４枚目のカード
悪魔の逆位置
４枚目は、甘味さんの対策カードになります。
１枚目のカード解説で甘味さんがノリの軽いアドバイスを真に受けた
イマジネーションについて書きましたが、これは言い方を変えれば、
甘味さん自身も様々なことに対して、それほど真剣ではなかったと
言うか、物事を斜めに見ている部分があったということになります。
独立組で言えば怪獣さんは、甘味さんと比較するとかなり真剣に
自分自身をい取り巻く状況や先のことを考えていると読みました
(この展開は、載せていません)。
佐藤健さんのカードに戻ります。
３枚目のワンドのナイトのカードは、甘味さんが何かに素早く
対応することを表していますが、この素早い対応は、インスタの
削除では、ありません。
３枚目のカードは、先の時間を表しています。
占いの問いは、基本的にこのタロット占いの中心となる２枚目のカードです。
では、３枚目のカード解説の素早さ(ワンドのナイトのカード)は、
どこから来るかと言うと、今回の件で周囲からの褒め殺しみたいな
縛られた状態から素早く離れようとすることだと読みました。
それが同時に対策内容になります。
対策内容を実行した一つと言うか、手始めにインスタの削除ということだと
読みました。
ですから、３枚目のワンドのナイトのカードは、甘味さんが何らかの形で
本気になると読みました。
この悪魔のカードは、逆位置ですからキャパシティー以上のことに
手を出すことが多いのでやる気は、仕事に向けられるとより良い
ものになりますが、それ以外に向けるとトラブルになり易い傾向があります。
５枚目のカード
ワンドのペイジの正位置
５枚目のカードは、の本音部分を表しています。
前述したように怪獣さんのカード展開は、インスタ削除と関係ないので
書きませんが、自分自身の役割に対してポジティブに取り組んでいる
ということでしょう。
６枚目のカード
審判の逆位置
６枚目のカードは、甘味さんの本音部分を表しています。
甘味さんを独り立ち？独立？させた人に自分自身も怪獣さんの
ようなポジションを得られるように？(得られるのかと尋ねるような
イマジネーション)働きかけたいと思ったと読みました。
審判のカードですから、かなり本気で思ったと言えますが、
審判のカードを別の角度から言えば、それが、かなり難しいことを
表しています。
しかも、この審判のカードは、逆位置ですから余計にそうでしょう。
ですから４枚目のカードで読んだ甘味さんの本気は、不安から出てきた
身の安全のために自分自身のポジションを上げたいということでしょう。
それまでは、真面目な怪獣さんを馬鹿にしていた部分があったかも
知れませんが、甘味さんの方は不安を隠すために鷹揚に振る舞って
いただけで、何らかの理由で自分自身のコンプレックスと正面から
向き合うこと諦めていただけ(審判の逆位置)と言えますし、
今回の素早い削除から始まるこれからの真剣な動き(ワンドのナイトの
カード)も自分自身の立場に不安を感じたから(審判の逆位置)
ということでしょう。
７枚目のカード
カップのクイーンの正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
カップのクイーンの正位置ですから、甘味さんは、根は繊細で
優しい男の子なのかも知れません。
自分自身を取り巻く環境に過剰な適応をすることでキャラクターあ
変化しましたが、少しストレスが増したことで、本来の繊細な
キャラクターが出てきたのでしょう。