2世ミュージシャンが美しい人を毛嫌いした理由のタロット占い

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何故、美しい人がこのようなことになったのか、今も多く人が

胸を痛めています。

出口を求めています。

美しい人のタロット占いを続けてきて悪魔のカードデザインの

上位(悪魔)と下位(悪魔に繋がれた人間)という構造に何度も

読んできました。

悪魔のカードは、強いコントロールを他者に及ぼそうとします。

その時に実際に働くのは、悪魔ではなく繋がれた人間と言えます。

審判のカードも同じです。

天使は、ラッパを吹くだけとも言えます。

その下には、やはり人間がいます。

そして死者が蘇るような奇跡が起きます。

美しい人に対して社会的な地位のあるクラスの存在がインスタ等で

煽って来たら可笑しいです。

言い方を変えれば、強烈な力を発揮するには、必ず上位と下位が

組むことになります。

美しい人は、同僚のような存在の中では、実際の数字も仕事の質、量共に

群を抜いています。

それでも苦しめられたのは、上位と下位のセットの働きがあるからです。

どんなに詰まらないものでも上位と結び付けば大変な力があるかのように

振る舞うようになります。

タロットカードの中では、このような働きが客観的に語れています。

美しい人は、亡くなってしまいましたが、美しい人には、美しい人を

好きな人たちが大勢います。

この組み合わせが奇跡を起こすことを信じています。

さて、ここからが今回のタロット占いの始まりです。

どのような上位と繋がっていたのか、いずれ分かるかも知れません。

美しい人の大切な役を奪った存在の隠れ蓑として機能していたと

読んでいます。

1枚目のカード

ワンドのクイーンの逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

自分自身のポジションに固執する(ワンドのクイーンの逆位置)ことが

常に動機にあります。

2枚目のカード

コインの1の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のカード解説と続けると、常に何らかの成果に飢えていると

読むことが出来ます。

3枚目のカード

ワンドのペイジの逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

2枚目のカード解説と続けて読むと衝動性が強く表向きの役割と

私的な事情の区別が付き難くなっていきます(ワンドのペイジの逆位置)。

日常的に落ち着かない精神状態を何とかしたくて衝動的な振る舞いが

多くなる無限ループに陥る傾向があります。

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4枚目のカード

カップの7の正位置

4枚目は、今回のタロット占いの主体の対策カードになります。

クリエイトな仕事には、カップの7のカードは、イマジネーションを

伴ったアイデアを扱うことに有益な資質を示しています。

実務的な面や感覚的なことにカップの7のカードが表れると

コンプライアンス違反、倫理的に問題が生じ易くなります。

対策内容としては、自分自身のペルソナに気付くことです。

今回のタロット占いの主体の周囲には、常に仮面パーティーの

ようなイマジネーションが見えます。

それぞれがお気に入りの仮面を被りながら交流をしています。

美しい人だけが、そんなものを必要としなかったのです。

そのような姿勢は、彼らにとって意味も分からないまま

苛立ちを感じさせたでしょう。

5枚目のカード

ワンドの6の逆位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

2世ミュージシャンに対してポジティブな関わりは避けたい

(ワンドの6の逆位置)ということでしょう。

ポジティブ(ワンド)な要素を控えたいということでしょう。

6枚目のカード

ソードの2の正位置

6枚目のカードは、2世ミュージシャンの本音部分を表しています。

強い葛藤状態(ソードの2のカード)が読み取れます。

真っ直ぐな美しい人は、それを刺激してしまう存在だったのでしょう。

ソードの2のカードは、強い緊張感を表しますから、それを緩和

するために、取り巻きと仮面パーティーをしたくなるのでしょう。

7枚目のカード

ソードの9の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

ソードの9のカードは、取捨選択の結果、かなり個性的な内面を

追及した結果を表しています。

一般的に個性的であればあるほど、孤独が深くなります。

それに比例して痛みが増します。

しかし個性が無い人たちでは、やっていけない世界でしょうから

それらとどのように折り合いを付けるのかが、とても難しい

ことなのかも知れません。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

今回のタロット占いは、少しアプローチを変えてあります。

美しい人を消すためのシナリオを作り様々なエネルギー組み合わせて

あり得ないような壮大な印象操作を行ったのは、悪魔のカードの上位です。

しかし、それを少しずつ担って実行した多くの下位の存在があります。

そのような流れに従うだけの何かを持っているはずです。

喜んで従ったもの、脅されて仕方なく動いたもの、意味も分からずに

適当にメッセンジャーや監視役に使われたもの、様々な役割が

あったことは言うまでもありません。

美しい人に何が起こっていたのか、それを読むのもありかなと思います。

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