地震のせいで不安を感じた時のタロット占い

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宮城県と福島県で震度6強の地震が発生しました。

かなりの広範囲で揺れ、多くの人が不安を感じたと思います。

自家消費的なタロット占いとして、この地震がどうなるのか

引いてみたのですが、これを不安心理として読んでみました。

1枚目のカード

ワンドの3の正位置

地震のエネルギーは、間断なく生み出されていると読みました。

5枚目のカードまで読んで理解しましたが、この地震のエネルギーを

無意識に蠢く不安と読んだらポジティブな面が見えるかも知れません。

2枚目のカード

コインの5の逆位置

生み出されたエネルギーは、外に向かって吐き出され続けています。

逆位置ですから、滞ったり、過剰に働いたりと不安定な動き方をします。

個人的な内面の読み方

蓄積されていた不安が出口を求めて不安定な動き方をしています。

3枚目のカード

審判の正位置

審判の正位置ですから、2枚目のカードで読んだ不安定なエネルギーは、

次第に増強されていきます。

審判のカードですから、少しずつ蓄積されていくエネルギーが

出口として定めているポイントがあると読むことが出来ます。

ポジティブな面としては、それとと同時に何かが蘇るかも知れません。

個人的な内面の読み方

この審判のカードが探している不安の出口は、5枚目の女教皇のカードで

読むことが出来る自分自身が新しく開花させるべき資質のことです。

4枚目のカード

ソードの1の正位置

3枚目のカード解説で何かが蘇ると書きましたが、ソードの1の

カードですから覚悟を決めれば、決断をすれば、それを活かせる

と読みました。

5枚目のカード

女教皇の正位置

日本という国だけに限らず、それぞれ個人も潜在的な資質の中に

眠っている可能性にアクセスすることが大切だと伝えて来ています。

3枚目のカードで審判のカードが勝手に新しい扉を開こうとしていますが、

地震の破壊と考えずに、地震の揺れが作り出す不安と読んだら

次のようになります。

それぞれ個人の中に眠る資質(女教皇のカード)を不安(審判のカード)

が開くのです。

不安に飲み込まれずに覚悟を決めれば活かせると読みました。

6枚目のカード

ワンドのキングの正位置

地震によって引き起こされた不安を新しい資質を開くエネルギー

として活かすには、変化に対して適切に対処していくことが

ポイントになります。

ワンドのキングのカードは、人物カードですから、そのような

人物像を描いて振る舞うことがポイントになります。

7枚目のカード

カップの9の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

1枚目のカードから6枚目のカードのプロセスを通して成長した結果

新しい自由や今までよりも自立した精神が得られると読みました。

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