美しい人の消える手段が形成された2019年

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2019年は、美しい人は、工場を立て直すために歌って

踊っていました。

それと同時に公開消滅ドラマの人選みたいなことも

進行しています。

そして2020年に亡くなっています。

2019年まで美しい人を守る力が残っていたのではなく

2018年までしか残っていなかったと読みました。

どんな力が表を完全に覆ったでしょうか?

1枚目のカード

ワンドの4の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

ワンドの4の正位置ですから、一企業ではなく、より大きな存在に

合流するために、それまでの動きを停止したと読みました。

組織ですから、その中の人事が変わることになります。

2枚目のカード

コインの10の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

そして新しい体制が現れた(コインの10の正位置)と読みました。

3枚目のカード

コインのクイーンの逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

コインのクイーンのカードですから、その体制を育てていくことに

なりますが、逆位置ですから、様々な要素を奪って来るだけで

衣食住の面倒を細やかにみるような育て方ではないということでしょう。

4枚目のカード

隠者の正位置

4枚目は、対策カードになります。

新しく台頭したグループの対策カードと言えば良いのか分かりませんが

同じ組織内にいて、派閥として存在していたものの一つが一気に

力を伸ばしたという感じです。

そのような存在が何らかのチャンスがやって来たことで自由になり

(隠者の正位置)、様々な制約から解放されたと読みました。

だからこそ美しい人に関することは、まともに伝える存在がいない

と言えます。

それどころか、その新しい体制と新しい体制に何らかのチャンスを

与えた存在に利益になることを伝えるようになったということでしょう。

新しい体制の派閥には、大御所がポイントになっているので、まさかの

存在が町内会長になりました。

対策内容を書きたいところですが、大御所の存在自体が対策と言えます。

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5枚目のカード

ソードの4の正位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

美しい人の存在は、旧体制の善意とも言えますし、現体制から見れば

表向きだけを飾ってくれていれば良かったのに現体制の中身にまで

首を突っ込むと言うか、現体制の仲間になることを徹底的に嫌う

危険分子として認定されていたと読めます。

美しい人の知性を停止させるために、良かれと思って繰り返された

様々なことは、美しい人にとっては、嫌がらせでしかありませんでした。

美しい人は、自分らしさを停止させることは、苦痛ですし限界でした。

苦痛を感じた時点で何度も辞めることを試みました。

最後の最後で不退転の覚悟で臨んだだけで何度も辞める方法を画策

してきたと読みました。

このカードを新しい体制側から見れば、美しい人存在そのものを

停止(消す)させるしかないということでしょう。

美しい人の深層心理としては、ある時点から、いつも辞めるタイミングを

探しながら、常に最後のつもりで取り組んできたということでしょう。

美しい人としては、辞めた後にどうするかを模索しながらの活動でも

あったので、断固として臨むまでは、曖昧な部分があったと伝えてきています。

6枚目のカード

コインの9の逆位置

6枚目のカードは、新しい体制側の本音部分を表しています。

コインは、実際的なのに、「9」は、精神的というアンバランスな

組み合わせのカードですが、新しい体制が旧体制を押しやって

新しい体制にチャンスを与えた存在としっかりと繋がっていく

ためには、精神的な価値観の統一を強く求めたということでしょう。

それは、ある形式に従うということでしょう。

MCである美しい人に奇妙なポーズを要求して美しい人が仕方なく

のってあげるという様子を横で歌手が見ていましたが、様々な形を

求めて来るのです。

美しい人の周囲をそのような形(思想が反映されたデザイン)と

囲みたいということでしょう。

単に新しい体制側が、それまでの縛りから解放され自由にやりたいと

思っていると読むことが出来ます。

7枚目のカード

正義の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

美しい人にとっても、美しい人を消した新しい体制側にとっても

アグレッシブに判断を重ねて動くタイミングが2020年だった

ということでしょう。

美しい人に対して怒涛の追い込みと映ることも多いですが、美しい人自身も

それを感じて対策を練り、今回ばかりは、断固辞めるという決意で様々な

画策を行ったと読みました。

だからこその公開消滅であり消されるほどの結果になったのでしょう。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

美しい人は、無自覚に消されたのではなく、自分自身の環境やそれに潜む

リスクを計算して対策を立てて動いていたと読みました。

しかし、これまでのカードと併せれば、裏切りもあったでしょうし、何より

当てにしていたものがことごとく機能しなくなったということでしょう。

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