キンキーブーツのプロデューサーのジェリーミッチェル氏に質問した
一般人をブロックしたのは、意図は何と言う問いのタロット占いです。
キンキーブーツにも闇は、あるのか?と言うタロット占いでもあります。
1枚目のカード
ソードの7の逆位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
ソードの7のカードの古典的な読み方に「裏切り(者)」
というものがあります。
誰が誰を裏切っているのでしょうか。
このタロット占いの問いの内容を考えれば、そもそもジェリー・
ミッチェル氏を裏切っている可能性があるかも知れません。
2枚目のカード
ソードのクイーンの逆位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
ソードのクイーンのカードは、正しい理念・判断を行えて尚且つ
賢い人物像を表しています。
少なくとも損得(コイン)ではなく、好き嫌い(カップ)でもありません。
独自の価値観に基づく正しさ(ワンド)でもありません。
逆位置ですから、判断力や賢さが過剰になり、ずる賢いと読んだり
することもあります。
3枚目のカード
節制の正位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
1枚目のソードの7のカードや2枚目のソードのクイーンの逆位置を
併せて節制のカードを読むと🌸🐎さんから🏰さんへ、代わる段階が
1枚目のソードの7のカードで、その調整が2枚目のソードのクイーンの
逆位置と読むことが出来ます。
このような変化に対しての行動が、2枚目のソードのクイーンの逆位置
であり、3枚目の節制の正位置は、それが実際に🏰さんが演じることで
形になるまで、しっかりと手順を踏んで行われるということでしょう。
つまり節制のカードデザインの瓶の中身の移し替えは、中身はローラ
であり、器が🌸🐎さんから🏰さんで、🌸🐎さんから🏰さんへ移し替え
ようとしていると読むことが出来ます。
4枚目のカード
ワンドの10の正位置
4枚目は、🌸🐎さんから🏰さんへ移し替えた側の対策カードになります。
3枚目の節制のカードで、🌸🐎さんから🏰さんに中身が入れ替わり
新しい扉が開いたと読むことが出来ます。
対策内容としては、自分自身の能力を見極めることです。
その上で努力するのか、諦めるのかということになります。
これがワンドの10のカードの新しい扉の開け方です。
5枚目のカード
カップの1の逆位置
5枚目のカードは、🏰さんの本音部分を表しています。
カップの1の逆位置ですから、今が楽しければ、それで良い
という刹那的な気持ちを表しています。
これはカードの読み方ですが、刹那的な楽しみ方が悪いという
意味ではなく、そのような気持ちというだけのことです。
このような気持ちに善悪を付けるのは、それぞれの人の
価値観次第です。
これは、擁護とかではなく純粋にカードを読んで頂きたくて書いています。
6枚目のカード
魔術師の正位置
6枚目のカードは、🌸🐎さんから🏰さんへ移し替えた側の本音部分を
表しています。
それまでのキンキーブーツにない何かをキンキーブーツに持ち込んで
新しいものを作ると読むことが出来ます。
魔術師の正位置ですから、どんな要素を持ち込むつもりか分かりませんが
自信があると言うことでしょう。
7枚目のカード
愚者の逆位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
最後のカードを見て驚きました。
🌸🐎さんから🏰さんへ移し替えた側の望んだ器が消えていく
(愚者のカード)と読むことが出来ます。
この器が🌸🐎さんなのか🏰さんなのかと言うことが問題になります。
当然、🌸🐎さんから🏰さんへ移し替えた側が残したいのは、
🏰さんの器ですし、4枚目が節制のカードの正位置ですから
残るのは、普通ならば🏰さんです。
だからこそジェリーミッチェル氏への質問をブロックしたと
読むことが出来ます。
若しくはジェリーミッチェル氏が、ブロックしたと読むことが
出来ますが、後者だとしたら本当に闇です。
しかし愚者の逆位置ですから、前者でしょう。
他人が勝手にブロック出来るそんなおかしなことがあるのか知りませんが、
愚者の逆位置は、飛ぶ危険を恐れる状態ですかから、ブロックしたのは
🌸🐎さんから🏰さんへ移し替えた側が行ったと読むことが出来ます。
実際にどうするのか?と言われても、それは知りません。
あくまでもタロット占いです。