美しい人のチーフマネがキャッスル退社にいいねのタロット占い
としていますが、このことが事実かどうかよりも、この問いを
通して美しい人の周囲の引き剥がしの一つの様子やそれに伴う
別の人間関係や様々な死の真相(このカードは割愛)を読んでいます。
美しい人の２０１８年くらいから現在まで含むようなスパンに
なっているかも知れません。
１枚目のカード
カップの５の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
美しい人のチーフマネは、何かしらあって美しい人への愛情を
放棄することにした(カップの５の正位置)と読みました。
２枚目のカード
ワンドの３の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
美しい人のチーフマネは、自分自身の能力で現状を変えることが
出来なかった(ワンドの３の逆位置)と読むことが出来ます。
美しい人への愛情を放棄した結果、常に何かの役割を果たさないと
いけないような状況にはまり込んでしまった(ワンドの３の逆位置)
と読むことが出来ます。
３枚目のカード
世界の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
２枚目のカード解説で常に何かの役割を果たすべき状況になって
喘いでいるような感じなのに、それでも美しい人のチーフマネは、
そのまま全力で何かに取り組む必要があったと読むことが出来ます。
そうやって取り組んでも、この正義のカードは、逆位置ですから
目標に対して手が届かないのですが、それが良いことなのか
悪いことなのかは、分かりません。
何故なら、美しい人のチーフマネの境遇にこの状態が反映される
ことが美しい人のチーフマネを巻き込んだ相手の目的かも
知れないからです。
つまりキャッスルの退社にイイネを押すような関係性が出来上がれば
それで良いということだと読みました。
２枚目のカード解説で書いた現状を変えることあ出来ない理由が
美しい人のチーフマネの個人的な事情なら裏切りでしょうし、
それ相応の圧があったのであれば、イイネを押すような関係性に
持ち込めれば美しい人のチーフマネを巻き込んだ側にとっては、
狙い通りと読めます。
実際には、すっぱり白黒が付くことはほとんどないので、割合は
ともかくどこかで折り合いが付いたのでしょう。
４枚目のカード
ソードの５の逆位置
４枚目は、美しい人のチーフマネの対策カードになります。
簡単に言えば、美しい人のチーフマネは、満たされた状態で
何らかの主張が出来るようになったのかも知れませんが
このソードの５のカードも逆位置ですから、ここで裏切り(ソードの５
のカード)の気配が強くなっていきます。
ソードの５の逆位置ですから、普通の人であれば自分自身の身を案じて
スタンドプレー(裏切り)に走るような格好になる傾向があります。
自分自身の大きな夢や欲望でソードの５のカードを逆位置で使えるのは
善悪を問わずにけっこう大きな器の持ち主です。
対策内容としては、その結果、誰からも信頼されなくなることですから
誰に付くのかを自分自身の中ではっきりさせておいた方が良いかも
知れません。
それでも勝ち馬に乗らないと大変です。
５枚目のカード
コインの８の逆位置
５枚目のカードは、美しい人のチーフマネの本音部分を表しています。
本来ならば、６枚目のカードの美しい人のチーフマネお本音部分に
なりますが、このタロット占いの主体は、美しい人のチーフマネを
引き込んだ側であり、読みやすくする都合上、美しい人のチーフマネ視点で
書いているので、５枚目のカードが美しい人のチーフマネの本音部分を
表すことになります。
何らかの理由でかなり慎重に取り組もうとしたと読むことが出来ます。
だから美しい人のチーフマネは、結果的に裏切ったのかも知れません。
６枚目のカード
力の正位置
６枚目のカードは、美しい人のチーフマネを誘った側の本音部分を表しています。
その前に、ここまでカードを読んで言えることは、美しい人のチーフマネは
美しい人の重要なこと(移籍話等とか)知っていた可能性があると読むことが出来ます。
だから取り込まれたのかも知れません。
５枚目のカードの主体は、美しい人のことを何でも知っておく必要があったと
読むことが出来ます。
力の正位置ですから、それまでの勢力を抑え込んで明らかに新しい流れを
作るためでしょう。
７枚目のカード
死に神の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
死に神のカードですから、それまでの流れを変えるための
ことだったと読むことが出来ます。
死に神のカードのキーワードは、整理整頓です。
美しい人のチーフマネの件もその一環だったということでしょう。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
やっとカードが追い付いて来ました。
スピリチュアルタロットは、こっちの都合で動かないのです。
理由は簡単で目に前に相談者がいないからです。