原曲よりも2つくらいキーの高いFight for your heartのタロット占い

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2019年12月4日のFNS歌謡祭でFight for your heartを

原曲よりも2つくらいキーを高くされています。

この動画を聴いた時にかなり違和感を感じました。

この違和感についてカードを引いてみました。

1枚目のカード

ソードの8の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

Fight for your heartを踊りながら歌うのは、とても大変なのに

キーをあげられています。

声が裏返るかどうかの境界線を綱渡りさせられるような展開です。

1枚目のソードの8のカードを見て三浦春馬さんがミュージシャン

としても、ポテンシャルが高いと思いました。

始まって直ぐにキーが高いことに気が付いたはずです。

それから歌い出すまでに冷静に判断したことを示すのが、ソードの

8の正位置です。

ソードの8のカードですから、そこには三浦春馬さんが積み重ねて来た

世界観も示されています。

キーが高いことに気が付いた三浦春馬さんは、歌うことを拒否することも

出来たはずです。

バックダンサーの多さについても三浦春馬さんは、思考を巡らせたかも

知れません。

1枚目のソードの8のカードを本当に読み切るならば、三浦春馬さんが

何秒かの間で歌う決断をしたという、それまでの三浦春馬さんの努力を

始めとする気遣い等も含む信念みたいなものの内容を知ることです。

2枚目のカード

ワンドのナイトの正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

このワンドのナイトのカードは、物事が円滑に行われるように

取り組むことです。

今回のタロット占いでは、正位置ですから、そのような要素に

ポジティブに対応したと読むことが出来ます。

三浦春馬さんのホロスコープを読むとリーダーシップが

あることが理解出来ます。

集団で仕事をする場合は、環境や経歴も精神性等が異なる人たちと

協力して取り組む必要があります。

これらを全体的に活かそうとするのが、ワンドのナイトの正位置です。

三浦春馬さんを意識に置いてカードを引いていますが、2枚目のカードは、

このタロット占いの中心となるカードであり、ワンドのナイトのカードは、

Fight for your heartのキーを上げた側にも読めるようなカードでもあります。

3枚目のカード

カップの6の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

三浦春馬さんは、1枚目のカード解説で書いたように数秒で冷静に

考えて歌うことを選択したと読むことが出来ますが、結局は自分自身の

ポテンシャルや状況を考慮しながら、キーが高いまま歌い続けたと

読むことが出来ます。

受けて立つみたいな気持ち(カップのカード)でしょう。

カップの6の逆位置ですから、この仕事の暗黙のルールに引っかかる

何かがあったと読むことが出来ます。

この動画の本当の問題点は、この部分でしょう。

これは、三浦春馬さんが悪いと言う意味では、ありません。

ルールそのものが悪い場合もあり得ます。

カップの6のカードは、相手との関係次第でいくらでも気持ちが変わる

流動的なキャラクターを持っていますから、三浦春馬さんの気持ちは、

歌い始め、その途中、終わった後でまったく違ったものになったはずです。

その辺りは自由にイマジネーションを働かせて良いと思います。

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4枚目のカード

カップのキングの正位置

4枚目は、三浦春馬さんの対策カードになります。

カップのキングの正位置の人物像は、あるがままを受け入れられる

器の大きい存在を指します。

あるがままを受け入れるから、パニック状態にならずに乗り切れる

と読むことが出来ます。

その余裕があればこそ相手の意図を読めるということでしょう。

5枚目のカード

塔の正位置

5枚目のカードは、Fight for your heartのキーを上げた側の

本音部分を表しています。

Fight for your heartのキーを上げる決定(塔のカードの雷)で

三浦春馬さんを塔のカードデザインの塔のように破壊し、

状況を変化させたいと読むことが出来ます。

カードを読んだまま書いているだけですが、このカードの読みは

オブラートに包むのを止めました。

何故なら、演奏をしているのは、プロですから、自分たちが

どのキーを扱っているのか知っているからです。

ですからカード解説を回りくどくする必要は、ないでしょう。

6枚目のカード

カップの10の逆位置

6枚目のカードは、三浦春馬さんの深層心理を表しています。

状況に集中することで何とか好転させようとしましたが、逆位置ですから

満足出来る見込みが薄い状態だったと読むことが出来ます。

カップの10の逆位置には、これ以上はがまんできないと思うほど

いやに感じることを意味します。

このような解説を書くと、三浦春馬さんは、ポジティブに負けまいと

全力で歌っていたと感じる人がほとんどでしょう。

私もそう思っています。

ですから、これ以上、キーを高くされたら、もう歌えないみたいな

気持ちを、このカップの10の逆位置は表していると読みました。

7枚目のカード

月の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

まず一つ読めることは、月のカードですから三浦春馬さんは、

危険な領域にいたということでしょう。

実際に高いキーで演奏してやろうと待っているわけですから

十分に危険です。

そして何よりもこのような月のカードの領域に三浦春馬さんが

すっぽりと入ってしまうことで三浦春馬さん自身が感じていた

危険性も意識にまでせり上がって来ますし、何よりも今後、

このまま突き進んでいくことは、危険だと月のカードに

デザインされている犬が知らせているわけです。

今の三浦春馬さんのソードのクイーン(光)へ

最後のカードが月のカードですから、三浦春馬さんは歌わない

ことが正解だったと読むことが出来ます。

それは、2019年12月4日のFNS歌謡祭のことではなく、

ここからカネ恋に続いていく流れを感じるからです。

もし三浦春馬さんが、ここで歌わない人だったら、キーの修正を

求めるような人であれば生き残れたと7枚目の月のカードを

読み終えて感じました。

追記

三浦春馬さんにだけ高く聴こえる、思えるような仕掛けの可能性

について、安室奈美恵さんが拒否した経験が参考にされている

かも知れません。

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