鈴木亨平さんが持つ苦しそうな馬のクビ(4月5日から公演)のタロット占い

sponsored link

「広島ジャンゴ 2022」という舞台のポスターらしきもので

ざわざわしてカードを引いてみました。

かなり以前から気には、なっていましたが、これに関する

お知らせが続いたので重い腰を上げた感じです。

苦しそうな馬のクビだけの絵が不気味でなかなかカードを

引く気にならなかったのです。

それだけなら、気に留めないのですが、その馬のクビを

鈴木亨平さんが抱えています。

そして舞台が始まるのは、三浦春馬さんの誕生日である4月5日です。

お話としては、天海祐希さんと鈴木亨平さんが西部の町ヒロシマ?に

タイムスリップ?するらしいのですが、その時に天海祐希さんは、

子連れガンマン(ジャンゴ)になり、鈴木亨平さんは、問題の馬に

なるそうです。

ジャンゴの馬になるらしいのですが、ポスターで苦し気な表情だったので

舞台では、どんな運命を辿るのか、それも心配なところです。

城田優さんのミュージカルの演出でも、歌もダンスもうまかったのに

死んじゃったと騒ぐ場面があったそうですから、余計に心配です。

結論だけ読みたい方は、4枚目のカード解説と

今の三浦春馬さんのソードのクイーン(光)への解説をお読み下さい。

1枚目のカード

ソードの9の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

ソードの9のカードの本質的な意味は、取捨選択しながら作り上げて来た

精神的価値を形にしたいという衝動やエネルギーです。

それが形、結果を迎えた状態は、ソードの10のカードになります。

少なくとも「広島ジャンゴ 2022」という舞台を作りたいという人が

いたということでしょう。

逆位置ですから、精神的価値を形にしたいという衝動やエネルギーを

表すことが優先され過ぎている状態かも知れません。

2枚目のカード

愚者の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

この愚者のカードですが、この「広島ジャンゴ 2022」の世界を

描いた人に何らかの理由でリセットを求めた可能性があります。

それは、「広島ジャンゴ 2022」の世界を作った人にとって

理由は、ともかく大きな取り組みである(愚者のカード)と

読むことが出来ます。

どのような理由で大きな愚者のカード(大きな取り組み)に

相当するのか、気になるところです。

3枚目のカード

コインの3の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

2枚目のカードで愚者のカードが出たということは、理由は、ともかく

古い意味を超えていこうとするとも読めます。

そのために試行錯誤しながら仲間と協力して、成功しようとすること、

利益を上げようとしていると読むことが出来ます。

「広島ジャンゴ 2022」は、2017年に初演があり、今回は、

それをリニューアルした内容になっているらしいので、このような

カードの流れは、ある意味自然なものと読むことが出来ます。

sponsored link

4枚目のカード

ワンドの7の正位置

4枚目は、「広島ジャンゴ 2022」の脚本、演出である

蓬莱竜太さんの対策カードになります。

限られた方向性を深く掘り下げていくと読むことが出来ます。

敢えてリニューアルして舞台を行うわけですから、何らかの理由で

掘り下げていく方向性があるのでは、当然でしょう。

ワンドの7のカードは、一つの価値に対して全力で取り組むことで

エネルギーが枯渇することもあります。

舞台を続けるには、お金が必要です。

もちろん、マンパワーも重要なエネルギーです。

ワンドの7のカードのこような要素が強ければ、危機的な状況から

良い方向に立て直すことが対策内容になります。

その内容は、お金なのか、人なのか、はたまた別のことなのかが

案外、鈴木亨平さんが持つ苦しそうな馬のクビと4月5日からの

公演の意味に繋がっていくのかも知れません。

5枚目のカード

塔の正位置

5枚目のカードは、本音部分を表しています。

協力して作り上げようとしている世界は、強い欲求が本能が

働いている可能性があると読むことが出来ます。

何らかの権威を示したいのかも知れません。

6枚目のカード

太陽の逆位置

6枚目のカードは、本音部分を表しています。

何らかの対立した価値観が協力することで再生しようとしている

(太陽のカード)と読むことが出来ます。

今までよりも成功したい、目立ちたい、社会的地位を上げたいと

読むことが出来ます。

7枚目のカード

ソードのナイトの逆位置

今までのやり方を変えなければ現状を改善出来ないと読むことが出来ます。

今の三浦春馬さんのソードのクイーン(光)へ

あくまでも例えばですが、コロナの影響等で何らかの困難を抱えた状況を

フォローする代わりに馬のクビを4月5日とか、考え過ぎでしょうか。

5枚目や6枚目のカードだけを強調すれば、以前の匂わせドラマのように

集客効果でしょうか?

しかし好きな人には、逆効果と思いますから、やはりカード全体を

読むべきかと思ったりします。

ただ、気になるのは、やはり本音部分の5枚目と6枚目の組み合わせで

これまでの前提が壊れたことで(ここの理由次第なところ有り)

それまで仲良くなかった存在と協力して、何とか危機(ターニングポイント)を

乗り越えて立て直すと読めるのです。

鈴木亨平さんが持つ苦しそうな馬のクビを4月5日からやるって

意味深ですよね。

sponsored link
error: Content is protected !!