記事を読んで頂けると分かりますが、暴露(リリス、太陽の逆位置)の
タロット占いです。
１枚目のカード
運命の輪の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
運命の輪のカードですから、何らかのチャンスが小林麻耶さんに
訪れたと読むことが出来ます。
しかし逆位置ですから、それが上手くいくとは、限らない
と言うことになります。
ただ運命の輪のカードの表すタイミングは、動いていますから
正位置であってもチャンスを逃せば、空回りしますし
逆位置であっても何かが噛み合えばチャンスをつかみます。
２枚目のカード
コインのキングの正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
コインのキングのカードは、信頼出来る人物像を表しています。
それと同時に小アルカナのスートの中でも最も負担感があるのは、
コインのキングのカードです。
この負担がそれぞれのコインのキングのカードの重要な部分です。
小林麻耶さんのホロスコープを何度か読んだことがありますが、
第１０ハウスに太陽、木星、水星があります。
そして第９ハウスですが、MCに最も近いのは、金星です。
人気運があり、社会的に活躍出来る、目立つホロスコープです。
しかしです。
このブログで何度か書きましたが、第１０ハウスにリリスもあります。
このリリスは、他の人のホロスコープを見ても年齢を重ねるほど
扱い方が難しくなります。
この配置を持つタイプの人は、本当のことを言っても信じてもらえない
何らかの背景を持ちます。
このリリスは、基本的に隠さないといけない部分です。
ところが小林麻耶さんは、結婚されてからリリス全開です。
離婚されても同じようです。
しかしコインのキングの正位置ですから、暴露されていることは
大筋で本当だと読むことが出来ます。
それでもリリス色全開のままでは、多くの人がその言動を
信用出来ないでしょう。
恐らく、それが動機部分の１枚目のカードの運命の輪のカードが
逆位置の理由でしょう。
３枚目のカード
太陽の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
太陽のカードですから、誰かと協力出来れば物事が上手くいきますが、
ここも逆位置です。
リリス的衝動が表れると読むことが出来ます。
リリス的衝動とは、ある種の浮かされた状態ですから他者の視点は
気になりません。
小林麻耶さんは、リリス的な部分が太陽のカードの無意識側の子供
という感覚あったからこそ國光吟さんと結婚(現在離婚し同居？)
されたのかも知れません。
それを肯定してくれる相手が欲しかったのでしょう。
しかしリリスを強調するほど、第１０ハウスの木星やカルミネート
している金星の良さは、影を潜めてしまいます。
リリスの表立った行使は、楽しいですが、失うものが多過ぎます。
リリス的衝動は、こっそり楽しむのが正解です。
第１１ハウスのカスプとは、言えやはり第１０ハウスに木星が
あるので、持っている資質は何でもかんでも広がっていくという
ことでしょう。
太陽の逆位置は、秘密が漏れていく、漏らしていくことも意味します。
４枚目のカード
審判の正位置
４枚目は、小林麻耶さんの対策カードになります。
小林麻耶さんは、今、徹底的に集中した状態と読むことが出来ます。
そして小林麻耶さんが関心を向けた対象にアクセスすることが
対策内容です。
しかしこれが実際に正しいかどうかは、別です。
そして時間の経過と共に、集中した状態は解かれていきます。
５枚目のカード
ワンドの３の正位置
５枚目のカードは、國光吟さんの本音部分を表しています。
頑張って良かったと思っている(ワンドの３の正位置)と読むことが出来ます。
６枚目のカード
コインの４の正位置
６枚目のカードは、小林麻耶さんの本音部分を表しています。
コインの４のカードは、利益を守ることを表しています。
心理的には、比較的落ち着いた状態です。
７枚目のカード
ソードの１の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
ソードの１のカードですから、何かが分離して新しい意味が生れたことを
表しています。
これは、明らかに海老蔵さんとの分離でしょう。
小林麻耶さんは、父親に縁が切られたみたいなことを書いていたようなので
ソードの分離作用は、まだまだ続いているということでしょう。
小林麻耶さんのリリス的衝動が解放されることで、この分離作用は
仕事関係者やこれまで小林麻耶さんのファンだった人も離れていくのかも
知れません。
しかしこのリリス的世界は、美しい人と美しい人の仲間たちが共有した情報
と無関係ではないというカードと繋がっていく部分があったので
アップしてみました。