相性の良くて別れる場合、相性がそれほどでも幸せな二人の違いの簡単な見方

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ホロスコープでの相性は、良いはずなのに上手くいかない二人もいれば

相性は、それほど良くなくても楽しく暮らせる場合もあります。

何が大切なのか、何が違うのか?

答えは、わりと簡単です。

目的です。

同じ方向を向いていれば、スクエアの相性でもフォローし合えます。

それどころか、盲点となるようなポイントから助け合えます。

スクエアの相性を繋ぐ力こそ愛ですが、同じ方向を向いている場合は、

それが自然に行えます。

好きな人と上手くいきたくて無理矢理趣味を合わせる人がいますが

あれと同じです。

しかし、それでは長い間は、続かないですし、盛り上がっていかない

かも知れません。

そこで読んでみたいのが、太陽や月の相性です。

一般的に方向性は、太陽星座ですが、月は、居心地や安心感と

密接な関係がありますから、月のハウスは、妥協出来ない相性であり、

そこから生まれる方向性は、譲れません。

しかし、月の星座やハウスが求める方向性だけでは、決まりません。

そのようなニーズをどうしようか?と考え観察し、具体的に納得するのは

太陽星座と太陽のハウスの組み合わせです。

太陽と月の組み合わせから生まれる方向性の相性が良ければ、他の相性が

それほどでもなくても案外、上手くいくものです。

細かく知りたい人は、その他の天体や感受点もしっかりと読むことを

お勧めしますが、基本は、太陽と月の星座とハウスです。

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