「第110回ザテレビジョン、ドラマアカデミー賞 にて、
最優秀主演女優賞、最優秀作品賞、最優秀脚本賞、
最優秀監督賞をいただきました。」
という吉高由里子さんのツイートを見てカードを引いてみました。
１枚目のカード
コインの６の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
利益になる良い出会いが、あったかも知れません。
コインの６のカードの本質部分は、平等です。
好き嫌いではなく物質的価値に置き替えて評価されるからです。
吉高由里子さんのホロスコープを読んだことがありますが、
このような平等性は、案外、吉高由里子さんに合っている
かも知れません。
無理しなくても合う価値観もあれば、頑張っても疲れるだけの
価値観もあります。
２枚目のカード
塔の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
これまで吉高由里子さんが抱えていた壁を破ったと読むことが出来ます。
しかし出会った相手との関係性が進むに連れて、今までの吉高
由里子さんから変わっていくかも知れません。
３枚目のカード
運命の輪の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
２枚目のカードで読んだ変化を呼び起こす傷は、吉高由里子さんに
付きますし、その痕も残り続けますが、これから色々と上手くいくと
読むことが出来ます。
４枚目のカード
コインのキングの正位置
４枚目は、吉高由里子さんの対策カードになります。
コインは、ビジネスや収入だけではなく感覚(センス)という
意味もあります。
感覚的なもののと実際的なものは、イコールと言うことです。
対策内容としては、出会った相手のセンスを信じていくという
ことでしょう。
５枚目のカード
ソードの１０の逆位置
５枚目のカードは、吉高由里子さんが出会った相手の本音部分を
表しています。
思想がしっかりと具現化すること(ソードの１０のカード)を
吉高由里子さんに望むということでしょう。
６枚目のカード
魔術師の逆位置
６枚目のカードは、吉高由里子さんの本音部分を表しています。
ある人に恐ろしいことが起こりましたが、それこそが吉高由里子さんに
新しい発展性を生み出しました。
恐ろしいことさえ気にしなければ大丈夫ということでしょう。
物質的な価値、平等性を担保したシステムが合わないのだから
仕方がないと読みました。
７枚目のカード
ソードの９の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
今までと枠組みが変わった世界を自由に自分なりに歩んでいけば良いと
読むことが出来ます。
ある人が消えたことを機会に新しい取捨選択を始めたと
読むことが出来ます。
逆位置ですから、それが過剰になることもあれば、滞ることも
あるかも知れません。
まとめ
誰かを御持て成しするような仕事でも、ちゃんと見返りがあるならば
ポジティブに取り組める人もいれば、それ自体が嫌だという性格の
人も当然います。
ナチュラルに合う個性を持っている人も一定数いるという当たり前の
ことが、とても新鮮に感じられるカードでした。