１枚目のカード
ワンドのペイジの正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
ワンドのペイジのカードの人物像ですから、若々しく意欲的な
動機が窺えます。
今回のタロット占いでは、立場が低いと読んだ方がナチュラル
かも知れません。
これは、悪い意味ではなく、実際に美しい人の情報をコントロール
する存在は、だからこそ上のために一生懸命動き回っていると
読むことが出来ます。
２枚目のカード
ワンドの３の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
ワンドの３のカードですから１枚目のカード解説の行動は、
先を考えての行動(生産性)と読むことが出来ます。
３枚目のカード
ソードの８の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
ソードの８のカードは、ある種の信念を表していますが、逆位置
ですから、それに従うことで、余計にお金がかかったと読みました。
このタロット占いのある種の信念とは、１枚目のカード解説で
書いた一生懸命に動き回っている理由でしょう。
４枚目のカード
ソードの９の逆位置
４枚目は、対策カードになります。
先ず、当初の予定していた費用、予算と思えるものに関しては、
このタロット占いの中心となる２枚目のカードと併せて読むと
どんな事情も考慮することなく計画通りに伸び伸びとお金を
使うつもりだったと読みました。
２枚目の先の時間を表す３枚目のカードと併せて読むと
損得無視、中身重視(ソードの９の逆位置)でお金を使い始めた
と読むことが出来ます。
５枚目のカード
コインの６の正位置
５枚目のカードは、１枚目のワンドのペイジのカードの上の存在に
当たるものの本音部分を表しています。
コインの６のカードの本質部分は、物質的価値による平等ですから
気持ちとしては、自分自身は、正しいということでしょう。
６枚目のカード
カップの８の正位置
６枚目のカードは、美しい人の情報を死後もコントロールし続ける
存在の本音部分を表しています。
気持ち(カップ)が凝縮した状態ですから、基本的に、今の状況に対して
飽きていると読むことが出来ます。
７枚目のカード
ソードのキングの逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
どのような手段を使っても、このような決断、判断をやり遂げないと
いけない(ソードのキングの逆位置)と読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
これまでカードを引いて来た様々な情報を鑑みて１億円以上
かかっているのか？という基準でカードを引いてみました。
極端な言い方をすれば、予算に目途を付けないみたいな
カードの並びになっています。
それが、そのまま具体的に１億という数字に繋がるのか
分かりませんが、損得抜きのようです。
言い方を変えれば、それだけの問題に繋がっていると読みました。
それは、それだけのことに美しい人がアクセスしてしまったと
言うことが出来ます。
実際は、軽く１０億以上、かかっているでしょう。