#桜の季節にあなたを思うタロット占いの可能性

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「#桜の季節にあなたを思う

もし春馬さんが生きていたら、という

架空?ファンタジー?フィクション?

そんなカードって、あるんだろうか?」

というツイートをしたのですが、このようなタロットカードの

使い方の可能性について書いています。

先ず、重要な問題として亡くなった春馬さんに関して

生きていたら、と仮定してカードを引くことは、占いではない

と言うことでしょう。

では、どのような意味でカードを引くのか?

客観的な言い方をすれば創作と言うことでしょう。

しかし、タロットカードを通してしか読めない世界があるのも事実です。

大アルカナのカードは、魔術師のカードから世界のカードまで

物語のように続いていきます。

愚者のカードは、魔術師のカードとセットかも知れません。

しかし、全ての思いが世界のカードという完成された状態に辿り着く

必要は、ありませんし、敢えて占いっぽく考えるならば、そのような思いが

どこかにあって、それを拾っているだけかも知れません。

春馬さんは、結婚したら年齢を重ねていたとしても子供の運動会は、

一生懸命走ると発言されています。

もしかしたら、コンマ数秒の中で本当の走っている自分自身の姿を

見ていて、それがどこかに残っているかも知れません。

私たちが意識出来る時間が、本当に私たちが記憶している通りに

並んでいるかと言えば、必ずしもそうでは、ありません。

何故なら意識は、強く思ったこと(強く思わなくても)体験したことの

区別をつける必要がないからです。

その一つ一つに実際の体験と区別せずにアクセスを試みる占いと

言えるかも知れません。

簡単に言えば、実際に起こったことだけではなく思ったことも含めて

カードを引いていくということです。

もちろん、それが誰かの目に触れる場合は、このような前提を

書いておく必要があります。

「桜の季節にあなたを思う」という#を考えた人は、素晴らしいと思います。

「2022年4月4日の朝食のあなたを想う」タロット占いとか

ありかも知れないと考えたりします。

現実の世界では、起こり得ないことですが、来年のクリスマスには、

どんなケーキを食べたいとか、無意識に思ったことだってあったかも

知れません。

そんな思いの欠片も女教皇の書物に載っているかも知れません。

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