園子温監督を通して考える個人的性癖に留めないとまずいアスペクト

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性加害の報道が続いているのは、何故でしょうか?

榊英雄さんと木下ほうかさんの火星と冥王星で考える危険なタイプ

という記事を書きましたが、今度は園子温監督です。

生まれ時間が分からなくても、ホロスコープにけっこうな量の

情報と言うか、読める部分があります。

もし、彼氏やパートナーが、こんなアスペクトを持っていたら

注意しましょうくらいの話題で読んで頂けると幸いです。

今回、紹介するアスペクトは、冥王星とパラスのオポジションです。

冥王星とパラスのスクエアも含めても良いと思います。

ちなみにパラスとは、小惑星で正義や知性を表しています。

恋愛関係で読むならば、異性との関係性において、恋愛に対する

コンプレックスや恋愛に対する知性の使い方に何らかの困難を

感じ易い傾向があります。

園子温監督は、そういったコンプレックスや感情の在り方を

創造的に扱うことに強迫観念(冥王星のハードアスペクト)を

持っているのかも知れません。

パラスには、創造性という意味もあります。

パラスと冥王星のオポジションやスクエアを持っている場合は、

持っているコンプレックスをオープンにした方が良いのですが

それが行き過ぎた結果、性加害と表現される行為にまで至った

ということでしょう。

個人的な性癖に収めるという表現もおかしなものですが、

他人に強要すると、それは犯罪行為になります。

園子温監督の場合のポイント

園子温監督は、セレスとパラスのスクエアがあります。

これは、道徳観念や倫理的なセンスに問題があると、それまで築いた

信頼や社会的立場を失い易い傾向があります。

言い方を変えれば、このアスペクトがあると暴走し易いということです。

ところが、園子温監督は、太陽と水星と火星がコンジャンクションなので

ポジティブなことは、良いのですが、自分自身がやりたいことに

盛り上がってしまい、それに執着してしまう傾向があります。

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