秘密を知った美しい人を独立させずに派閥に置く必要があったのか(スマホロングバージョン)

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PCで書いているので行間が開いて読み難いと言うことを
聞いたので、スマホ用に行間を消してみました。

ここから本文です。

ある記事に頂いたコメントの要約です。
「必要な振り付けのMVは別にあるんでしょうね。
それを取らせるために高圧的職員を向かわせたのでしょうね。
あの目のポーズ。
その映像を中心にMVに収めたのでしょうね。
忠誠の証として。
○○山麓周辺は新興宗教の集まりとも言われているようです。
でも私はそういうことではなく、
社を二分する争いの事だと思うのですが。。。
サイコは子会社の社長に就任しているんです。
所属は1組のみです。
今もそのままです。
そこからサイコは返り咲きです。
その足固めが○○のハニートラップではないでしょうか。
そして現○○は、3年で驚異の出世。
会長は何をしていたんでしょう?
この人事に満足ですよね。
ワンマン会社ですから会長の威光に添っているはず。
それとも大御所が黒幕?
○○になった時にはすでに社長は射程内。
だから○○は寝返る。
全て寝返る。
美しい人の周りは敵ばかりとなる。
この戦いをしかけたのはサイコだと思います。
○○は戦いに敗れ身の安全のために美しい人を追い込んだ。
何やら役目は負っている。
美しい人の○○が担っていた役割は○○の会社が担うと
言語化で理解しています。
サイコとは違った立ち位置なんです。
「○○○」は一旦はスケジュールの都合で断っている。
この映画自体が○○の用意した「罠」だったかもしれません。
2017年には既に始まっていた。
そして終わっていた。
美しい人は、どちらにつくか迫られたと思う。
だからこそ、やっていけないと踏んだ人は辞めている。
秘密を知った美しい人を派閥に置く必要があったのでしょうか。

1枚目のカード

正義の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
非常に慎重に考えた(正義の逆位置)と読むことが出来ます。
正義の逆位置ですから、比較している対象(相手)と価値観が
異なると言うことでしょう。
どんなに熟慮しても共存は出来ない(正義の逆位置)とも言えます。
2枚目のカード

ソードのナイトの逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
ソードのナイトの逆位置の人物像は、既存の制度を否定する傾向が
ありますから、頂いたコメントの流れから考えると、サイ子に見えます。
これまでの言語化を考慮すると、サイ子は、個人的な気持ちを抱えながらも
命令を実行するだけで、目的の本質は会長が決めたと読みました。
しかし3枚目のソードの1の正位置もサイ子なのです。
「1」は、外部から持ち込むという意味があります。
言い方を変えれば、だからサイ子を出したのです。
最近、美しい人のタロット占いや関連ものを通して気が付きましたが、意思を
曲げずに通すために形を変えて中身を元に戻すという手法も会長の得意
とするところのようです。
今回のタロット占いも6枚目のカードは、太陽の正位置です。
つまり表の子供と裏の子供がいます。
驚異の出世が顕在意識で、サイ子が潜在意識です。
でもこれは、実際的な場面になると入れ替わります。
何故なら既存の在り方を否定している(ソードのナイトの逆位置)は、
会長自身だからです。
この会長の凄いところは、一人で二役出来ることです。
そして元々、大御所に目に関するイマジネーション部分を担わせながら
社の顕在意識を育てて来たのです。
ですから美しい人と美しい人の味方だった社長も、その最後の
タイミングに当たってしまっただけとも言えます。
ですから美しい人の味方だった社長も、必要がなくなったと読めます。
つまり、このソードのナイトのカードの真の正体は、会長です。
そして、場面によって変化しますが、顕在意識を驚異的出世が担い、
潜在意識をサイ子が担います。

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3枚目のカード

ソードの1の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
しかし大切なのは、サイ子なのです。
新しい分離(社を二分するタイミング)が始まった(ソードの1のカード)と
読むことが出来ます。
「1」は、外部から持ち込むのです。
外部から持ち込むためにサイ子を出したのです。
決して返り咲いたわけではないと今回、読みました。
会長の意思です。
ソードですから、目的は、分離です。
ですから社を二分するのは、会長の意思です。
この二分は、会長の本音である「目に関すること」とそれまでの顕在意識
であった美しい人と美しい人の価値を認めていた社長の派閥です。
これを分離させて「目に関すること」だけ残すことを最初から
望んでいたのです。
かなり以前から望んでいたのです。
だからハンドランドも発案したのでしょう。
それ以前に大御所を育てたのでしょう。
他から曲を持って来てまで守って来たのでしょう。
そのやり方を知っているから頭に疑惑がある方にも、その手法が
使われることもあったと読んでいます。
今回のタロット占いは、これまでのカードの言語化をけっこう
入れて書いています。
4枚目のカード

カップのナイトの逆位置

4枚目は、表向きは、ともかくも、当然、会長の対策カードになります。
このタロット占いの中心となる2枚目のカードは、ソードのナイトでした。
対策カードは、カップのナイトです。
頂いたコメント全体の問題ではなく、このタロット占いの最終的な問いである
「秘密を知った美しい人を派閥に置く必要があったのでしょうか?」
に対しての対策カードとして読みますから、移動させないこと(ナイトの逆位置)
と言うことでしょう。
美しい人を移動させないことが対策内容と言うことでしょう。
カップのナイトの逆位置ですから、美しい人の役割は、会長視点で見れば
短期的なものだったはずです。
言い方を変えれば、大御所は、会長の魂が望んだことを象徴し続けたと
言うことが出来ますし、頭疑惑の人は、会長の意識の表なり裏なりを担う
サイ子の魂の象徴なのかも知れません(←サイ子は、雑な説明です。)。
だから長期的なのです。
これまでの会長シリーズのタロット占いで気付きましたが、意思を確実に
通す時に太陽のカードの性質を使います。
これが出来るから、ここまでやってこれたのでしょう。
願いを叶えるために後は、審判のカードと世界のカード2枚だけです。
そういった意識の持ち主なのです。
そんなことにどれほどの意味があるのか?と思うかも知れませんが、
白黒つけたいだけの戦車のカードの段階の意識で生きているタイプの人も
大勢います。
善し悪しではなく個性ですが、大きな成功に近いのは、理解出来ると思います。

5枚目のカード

ワンドのペイジの正位置

5枚目のカードは、いつもならば美しい人の深層心理を表していますが、
今回のタロット占いでは、会長から見た美しい人、会長が美しい人に
期待した本当の役割でしょう。
まさしくメッセンジャー(ワンドのペイジのカード)です。
そして正位置にも重要な意味があります。
会長は、常に人材を役立てます。
会長にとっての顕在意識、潜在意識を担わせる役目をサイ子と驚異的出世とで
場面で入れ替えるのは、そのためです。
でなければ桜を見に行くことなんて出来ません。
そんなところに呼ばれません。
太陽のカードを柔軟に扱えるのです。
美しい人がまともに機能している間は、kgや亀のところで働かせて
ルックスや才能を活かして集金の客寄せにして、美しい人がそれに
使えなくなると大御所を通してメッセージを送り続けた「目の世界」に対する
象徴的なメッセンジャーとして最後に使ったと読みました。
会長は、入れ替えることで常に正位置として使うと言うことでしょう。
大御所のタロット占いは、様々な事情でアップしていないかも知れませんが、
大御所こそ、会長の長期的なメッセンジャーです。
そういう意味では、驚異的出世とセットで太陽のカードだったのです。
ニーズは、ないかも知れませんが会長のタロット占いは、こうやって読むと
ほとんど繋がっていきます。
6枚目のカード

太陽の正位置

6枚目のカードは、会長の本音部分を表しています。
遂に長い間、望んで来たことを実現した(太陽の正位置)と言うことでしょう。
コメントに頂いた、「○○山麓周辺は新興宗教の集まりとも言われている
ようです。」と言うことでしょう。
7枚目のカード

ワンドの10の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
ある意味で、最終章に入れるチャンスだったわけです。
だからこそ、こだわり過ぎた(ワンドの10の逆位置)と読むことが出来ます。
ワンドのカードは、火の元素ですから、攻撃的になります。
逆位置ですから、過剰に働くでしょう。
言語化して気付きましたが、美しい人の結果は、会長指示だと読みました。
サイ子は、現場レベルの会長の顕在意識(太陽のカード)でしょう。
驚異的出世を現場の顕在意識にすれば、何もかも失敗したでしょう。
現場の顕在意識としては、サイ子は優秀な人材なのです。
驚異的出世は、会長の潜在意識をコントロールするのは、上手かったのでは?
潜在意識のメッセンジャー(しかも長期が大御所)ですから。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

美しい人のタロット占いは、確かに積み重ねですが、普段は、一つ一つを
完結させて書いています。
ブログの性質上、1話完結にしないと初めて読む人が困ります。
しかし、たまには、まとめてみるのも良いかも知れませんね

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