追い春馬のタロット占い、三浦春馬さんを愛するということ

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追い春馬のツイートを通してカードを引いてみました。

1枚目のカード

カップのペイジの逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

カップのペイジの逆位置ですから、三浦春馬さんが亡くなっても

三浦春馬さんを感じていたい、もっと言えば、三浦春馬さんが

まだ生きていると思いたいと言うことでしょう。

カップのペイジの逆位置は、手の届かない恋みたいな読み方も出来ます。

しかし、それこそ恋の本質かも知れません。

永遠の恋です。

思うことを止めたら消えるのが究極の恋です。

相手の返しに依存しない頑張る恋です。

追い春馬を止めたら消える世界です。

言い方を変えれば、追い春馬を続ける間だけ三浦春馬さんが

見える世界です。

これは、カップのペイジの逆位置のとても能動的な姿かも知れません。

2枚目のカード

カップの6の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

カップの6の逆位置ですから、期待しても、その通りに

進むことは、難しいと読むことも出来ます。

ツイートを見て中国の三浦春馬さんのファンの方も日本の春友さんと

同じような壁にぶつかって苦しんでいると思いましたが、このような

状態こそカップの6の逆位置なのでしょう。

3枚目のカード

カップのクイーンの逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

カップのクイーンの逆位置は、元カレや元カノへの思いということですが、

まさに突然消えるように亡くなってしまった三浦春馬さんへの

断ちがたい思いと言うことでしょう。

3枚目のカードですから、まだまだ追い春馬は、止められないと

読むことも出来ます。

4枚目のカード

女教皇の逆位置

4枚目は、追い春馬を止められない春友さんの対策カードになります。

自分自身の気持ちを伝えたくても三浦春馬さんがもういないという

感じ方でしょう。

対策内容としては、現状を受け入れるしかないのですが、受け入れても

受け入れなくても追い春馬を止めることは、自分自身の中から三浦春馬さんが

次第になって消えていくことになります。

追い続けるからこそ、まるで三浦春馬さんが消えない感じがする以上

女教皇の逆位置の対策内容は、あり得ないかも知れません。

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5枚目のカード

塔の逆位置

5枚目のカードは、三浦春馬さんのことを早く消そうとする側の

本音部分を表しています。

恐ろしいことですが、追い春馬をするファンに対して腹が立っている

(塔の逆位置)と言うことでしょう。

6枚目のカード

世界の逆位置

6枚目のカードは、追い春馬をするファンの深層心理を表しています。

完全な世界に届かないのが世界のカードの逆位置ですが、三浦春馬さんは

完璧だけれども、どこを探しても三浦春馬さんがもういない、つまり

亡くなってしまったと言うことでしょう。

もっと言えば、何故、三浦春馬さんは、亡くなってしまったのか?

と言うことでしょう。

例えば、進学等で子供が一人暮らしをしていて、突然亡くなった時に

「あなたの子供は、亡くなりました」と言われて「はい、分かりした」と

何も感じずに納得する人は、いないでしょう。

どうして亡くなったのか、納得できる理由を求めるはずです。

このような当たり前の心理から生まれる言動が5枚目のカードの

主体は、腹立たしい(塔の逆位置)のでしょう。

7枚目のカード

ワンドの6の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

このワンドの6のカードの逆位置は、何かな?と思いましたが、

三浦春馬さんへの思う人と三浦春馬さんのことを消したい側の関係は、

改善していかないと読みました。

何故なら三浦春馬さん亡き今、追い春馬は、多く人で行うからこそ

リアリティーが増していきます。

言い方を変えれば、三浦春馬さんの残した様々な感覚は、それぞれの人が

少しずつ分有していて、それを少しずつ持ち寄ることで三浦春馬さんが

まるで生きているような感じが得られる瞬間が生まれます。

三浦春馬さんのことを消したい側は、逆にそのような繋がりを断ちたい

と読むことも出来ます。

今の三浦春馬さんのソードのクイーン(光)へ

追い春馬のタロット占いって、成立するのかと思いましたが、

とても気持ち良くカードを引くことが出来ました。

三浦春馬さんが生きていたらというタロット占いは、無理なのか?

みたいなカードを以前、アップしましたが、それでは現実逃避

(カップのペイジの逆位置)な感じがして、結局、そのようなタロットを

続けるに至りませんでしたが、「追い春馬」であれば、とても

ポジティブだと思えました。

それは、三浦春馬さんのリアリティーが育つからに他なりません。

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