アカデミー受賞作を超えた天外者は、三浦春馬さんの名誉を取り戻すか(タロット占い)

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三浦春馬さんの天外者が西島秀俊さんの「ドライブ・マイ・カー」等

アカデミー賞受賞作を超えました。

天外者』は、第94回アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞した

西島秀俊さん主演ドライブ・マイ・カー』作品賞を抑えて

興行収入が6位になったそうです。

新しい三浦春馬さんを広めることも大切に思えます。

1枚目のカード

カップの6の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

喜びを分かち合えるのがカップの6の正位置ですが、これは本当に

同じ気持ちを分かち合う場合です。

このタロット占いのカードをざっと最後まで読んだ時に三浦春馬さんを

追い詰めた側が主体かと思いましたが、彼らは利害関係で繋がって

いますから、やはりこのカップの6の正位置は、気持ちだけで

繋がっている春友さんが主体であることを示しています。

気持ちで繋がることは、春友さん以外でもあり得ると思う方も

いらっしゃるかも知れませんが、三浦春馬さんを嫌いな人は、

天外者を観ないと思います。

2枚目のカード

恋人の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

今の天外者のパートナー(恋人の正位置)は、特別上映で天外者は、

更に存在感を増しているわけですから三浦春馬さんのファン

だと読みました。

3枚目のカード

ワンドの5の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

この3枚目のカードは、とても重要なのですが、ワンドの5の。

カードですから、強い主張の衝突が本質にあります。

重要な理由は、天外者が多くの人に観られることで

世の中の人に対してアピールしていくと読みました。

もしかしたら、そんなに凄い映画ならと言うことで三浦春馬さんの

ファンではなくても、観てみようと思う人も出て来るかも知れませんし

少なくとも三浦春馬さんに対して興味関心を持つ人が増えるかも

知れません。

ワンドの5の逆位置は、対決の構図が浮かび易いので、天外者を

推したい三浦春馬さんを好きな人VS三浦春馬さんの天外者を

広めたくない側となるかも知れません。

この構図が三浦春馬さんの事件に関する何かが出て来る土壌に

なるかも知れません。

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4枚目のカード

ワンドの7の正位置

4枚目は、対策カードになります。

三浦春馬さんのファンクラブは、生前からありませんから、

三浦春馬さんを好きな人がそれぞれ自然な形で三浦春馬さんに

関する様々な思いを育んでいくことが対策内容になります。

そんなことは、当たり前と思われるかも知れませんが、

2枚目と3枚目のカードの流れからのワンドの7の正位置ですから、

ナチュラルに思いを育んでいる間に3枚目のカード解説で書いた

「事件に関する何かが出て来る土壌になるかも知れません」

と言うことに繋がっていきます。

特定の問題意識だけではなく、様々な三浦春馬さんへの思いが

複合的に多く人の意識を高めていきます。

5枚目のカード

ソードのクイーンの正位置

ソードのクイーンの正位置ですから、出来るだけ様々な考え方を

受け入れていくことが大切だと読むことが出来ます。

言い方を変えれば、それぞれの人の能力を活かすと言うことでしょう。

6枚目のカード

運命の輪の正位置

このような流れの積み重ねで運が良くなっていったと読むことが出来ます。

7枚目のカード

力の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

力のカードですから今までの流れを変えるような動きが出て来たと

読むことが出来ます。

力のカードを最も鋭く表現すると「改革」と言うことでしょう。

少なくとも流されるような状態では、なくなります。

問題は、この力のカードが逆位置と言うことです。

誤解を恐れずに書けば、力のカードの逆位置だけを単体で読めば

問題が解決されない可能性があるとも読めます。

その理由は、3枚目のカード解説で3枚目のワンドの5の逆位置が

重要と書きましたが、この争いの構図が最後まで尾を引いている

可能性があります。

「天外者を推したい三浦春馬さんを好きな人たちVS三浦春馬さんの天外者を

広めたくない側」の構図で、どんな問題が残るのか?

問題が解決されない理由が、努力が足り無いのか(力の逆位置)?

権力者側が強いのか(力の逆位置)?

勇気が足り無い(力の逆位置)?等々考えることが出来ます。

言い方を変えれば、、この力のカードを正位置に出来る方法が

問題解決に必要なものと言うことが出来ます。

今の三浦春馬さんのソードのクイーン(光)へ

このカードの並びは、もしかしたら、苛めた側が主体かと

思いましたが、「春馬くんは、生きたかった」という視点で

カードを引いていくことにしたので、力の逆位置を正位置に

すれば良いと読みました。

考えている間に、イマジネーションと言うか、雰囲気が吹っ飛んで

しまいましたが、それは、良しとしました。

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