３月１８日に前山剛久さんが神田沙也加さんの手記を発表した時は、
どうなるかと思いましたが、
１枚目のカード
コインのキングの逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
２０２１年１２月１８日に神田沙也加さんが亡くなってから１００日と
少し経過しました。
神田沙也加さんが亡くなってから約９０日後に、前山剛久さんが
神田沙也加さんとの手記みたいなものをフライデーを通して
発表しました。
本当に誠意があれば、フライデーからではなく単独での会見みたいな
形を取るような気がしますし、フライデーが絡むということは、
それ以前に打ち合わせ等があったということでしょう。
このような背景を考えると、このコインのキングの逆位置は、
松田聖子さんにとって忍耐を表していると読みました。
２枚目のカード
隠者の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
隠者のカードですから松田聖子さんは、何かを意識的に
考え続けていると読むことが出来ます。
この隠者のカードは、逆位置ですから、神田沙也加さんが亡くなって
１００日間ほど経過しただけでは、まだまだ納得出来ないことが
あると言うことでしょう。
子を失った母親として当然の感情だと思いますが、１枚目のカードが
コインのキングのカードですから、どこかにビジネス関係の要素も
あると読むことも出来るかも知れません。
神田沙也加さんが亡くなってから９０日すると図ったように前山剛久
さんがフライデーに様々なものを晒す行為やそれを初めとして、
そもそも神田沙也加さんの死に関して終わった状態になっていることに
やはり何かしらあるのかも知れないと読みました。
３枚目のカード
力の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
２枚目のカード解説の最後に「そもそも神田沙也加さんの死に関して
終わった状態になっていることにやはり何かしらあるのかも知れないと
読みました。」と書きましたが、それは３枚目のカードが力の正位置
だからです。
松田聖子さんがやはり何かを改善したいと思うようになると
読むことも出来るからです。
言い方を変えれば、活動を再開したからと言って全てに納得している
わけではないと言うことでしょう。
４枚目のカード
女帝の逆位置
４枚目は、松田聖子さんの対策カードになります。
この女帝のカードが正位置であれば本当に松田聖子さんが
訴えたいことが実行される(生産性の女帝のカード)のでしょうが
逆位置ですから、何かしら問題を感じる状況があると読むことが出来ます。
対策内容としては、その問題に対して必要な改善を行うことになります。
人が抜けることが不可能な隙間から転落したことが神田沙也加さんの死の
原因になるという一般人には、理解出来ない力が働いているわけですから
本当に改善出来るかどうかは、別にはなるのかも知れません。
５枚目のカード
ワンドの４の正位置
５枚目のカードは、前山剛久さんが表しているような何かの
本音部分について。
様々な憶測を一つのイメージに固定してしまいたいと言うことでしょう。
６枚目のカード
コインのクイーンの正位置
６枚目のカードは、松田聖子さんの深層心理を表しています。
ありのままでいたい、自分らしく生きよう(コインのクイーンの正位置)と
読んでみましたが、言い方を変えれば、そのような状態になるのが
大変なことなのかも知れません。
７枚目のカード
ワンドのクイーンの正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
驚いたのがこのワンドのクイーンの正位置です。
松田聖子さんは、神田沙也加さんに起こったことを理解している
と読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
キングのカード１枚に受け入れるクイーンが２枚です。
理解していることを落ち着かせて自分自身の生き方を再開させることに
かなりのエネルギーが必要と言うことでしょう。
その内容に関するイマジネーションについてのアップは割愛します。