社会に学ぶ誰も守ってくれない時の第12ハウスという住処

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水瓶座時代への突入は日本では、どのような形で

起こるのか本格的に気になってきました。

昔から身分制度があるくらい人間は、平等に

生きられない性分を持っています。

コロナウイルス以前の裁判等でも明らかに上級国民と

一般の国民に露骨に差が付けられ始めていました。

問題は差別というよりも露骨に差別が行われることです。

人間は差別を行います。

そうやって社会的に自分を守ります。

ですからイジメもなくなりません。

教師も積極的にイジメに参加する例も沢山あります。

教育現場という密室空間が非常に大変なことは

多くの人が知っています。

しかしソフティケイトされた社会では、差別は巧妙に

隠される丁寧さがあります。

それは支配する側のせめてもの気遣いというものです。

そしてどう取り繕っても表沙汰になってしまえば

処分するものです。

それは表向きだけでも平等を保つためです。

しかしここ数年は本当に露骨です。

コロナウイルスで国民生活が苦境に立たされても

真に国民のために動こうとしません。

それどころか医療現場すら見捨てられているような状況です。

グレーゾーンの幅がどんどん細くなってきています。

曖昧な部分に深みがないと幸運も働き難くなります。

強いものだけが生き残る感じになります。

本当の意味での社会的なクッション部分が痩せ細って

いっている状態です。

このような時はグレーゾーンを自分自身で拡大していく

しかありません。

個人的には第12ハウスの暗黒部分に力を持たせる

ことが必要になります。

魂は、曖昧な部分を住処にします。

明確な悪でも善でもない世界です。

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抽象的にしか書けませんが、恋愛でも好きな人を

ものにしたくて手練手管を使う場合があります。

それが許されるものかどうかは本当にケースバイケースで

場合によっては美しい話にもなれば残酷な事案にも

なり得ます。

山羊座から水瓶座に移行する時はそれまでの

様々なルールが壊れます。

最近の露骨な差別的状況は、その表れかも知れません。

現代の具体的な例を出すとまずいので戦後から

一つ例を取り出すなら闇市でしょう。

先の世界の国々を巻き込んだ争いの後に山口良忠という判事がいました。

戦いが終わった後の食糧難の時に闇市で手に入る米等を食べずに

国から配給される食料だけを食べて餓死されました。

多くの人は積極的に闇市を利用して生き延びたからこそ

今の私たちがあります。

戦禍のない離島に食糧を求めて小舟で島に出かけていった

母親もいます。

このような例を持ってくるのはコロナウイルスの影響に

対する補償のことよりも虐待された子供が生き延びる

ためのサバイバルの心得としてです。

政府どころか最も現実的に子供を保護してくれるはずの

親が虐待するのですから普通にしていたら親を信じていたら

生き残ることは出来ません。

甘え続ける限り傷付けられます。

これは、親の代わりに他の人間関係を信じても同じです。

何かに依存して裏切られない可能性があるのは、親だけです。

無償の愛は、良い親にしか期待出来ません。

もちろん、極短期的には、他人に期待出来ることもありますが

本当に困っている人には、それでは足りません。

この時に社会的にも身体的にも弱く、生活の知恵も

経験もない子供を保護するのは第12ハウスの暗黒部分です。

上級国民から見たら一般人は虐待されている子供と同じです。

社会的不利益を配慮する必要のない人間として見ています。

これは現実的には仕方がありません。

現実です。

ただそれがこれだけはっきりと見える以上は、自分自身の

ことは自分で考えるしかありません。

そして選挙にいくことです。

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