美しい人の死後の冷遇とトールハンマーの光と影(ホロスコープ)

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久し振りにホロスコープを優先して書いています。

美しい人に対して信じられない対応が散見されます。

まるで重大な罪を犯したかのような扱いです。

実際は、そのようなことはありませんから、美しい人の

作品を現在も鑑賞することは出来ますが、主演の作品でも

まるで端役のような扱いです。

適切な例えか分かりませんが何か法的なアクシデントを

起こしたために苦肉の策として目立たないようにするかの

ような感じを受けます。

好きな俳優さんがそのような扱いを受けることは誠に

忍びないことです。

誰かにとって美しい人の行いが悪いことのように

感じられているとするならば美しい人のホロスコープの

中にあるトールハンマー(神の拳)が原因だと考えます。

この複合アスペクトは、物腰がどうであれ正論を言ってしまいます。

美しい人が誰かに対してマウントを取るような形で

正論を言う姿はホロスコープからは、想像出来ませんが

静かに冷静に言われても的を得ていたり、相手の突かれたくない

矛盾点に触れてしまえば虎の尾を踏むようなこともあり得ます。

どんな尻尾を踏んだかで負う怪我の程度も変わるでしょう。

「世の中のことを何も分かっていないのに意見するとは何事だ」と

誰かの怒りを買ったかも知れません。

そもそも怒りよりも疑問に思うことすら危険なことに

触れてしまったのかも知れません。

美しい人の気持ちとしては、どの角度から考えても

間違ったことは言っていないのに何でこんなことに

なるのだろうと訝しがり、怒られたことに対して更に自発的に

調べてしまったかも知れません。

結果的にそのような行動が周囲に曲解して伝えられてしまい

様々な不利益が発生したかも知れません。

これらは、トールハンマー(神の拳)という複合アスペクトの

働きから類推した想像です。

実際は、どうだか分かりません。

しかしトールハンマー(神の拳)には、長所と言うか

メリットもあります。

常に正しくあろうとする姿勢(しかもけっこう無意識)は、

裏表が少なく他者から信頼され、筋を通す人として

他の人よりも一段高く評価される傾向があります。

やはり人ですから価値観の違いがあります。

しかしそれに沿って正しく生きようとしますから

とても根気のあるタイプの人になり易く、自分自身の信念を

途中で放棄したりしないので困難に負けないタイプの人に

成長していきます。

このような正義感を鬱陶しく思うタイプの人からは、敵視

されたり、物事(世の中)を理解しないと思われたりすることで

迫害されることもしばしば起こる扱いの難しいアスペクトです。

このようなアスペクトが裏目に出てしまったのか?

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