宿泊施設で美しい人の瞳に映ったもの(タロット占い)

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以下のようなものを頂きました。

美しい人の月命日タロットにしたいと思います。

「薄々あの愛蘭土は変だと気づいている人が多数います。

堂々と○○○を買い取り改修したとしています。

宿泊施設有りと考えるのが普通では、ないでしょうか。

当たり前に泊りに来ても疑われません。

往来の際、誰にも見られない仕組みとのこと。

専用の手段があるのでしょう。

もしかしたら美しい人が居た時から、その計画はあり、

それに美しい人はコミットしたのでしょうか。」

1枚目のカード

ワンドの1の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

美しい人は、何かを見たことで衝動的に動いてしまったと

読むことが出来ます。

ワンドの1のカードですから、誰かがそれまで未開だったエリア

(2枚目の月のカードのイメージ)に何かしら新しい思い付き

(ワンドの1の逆位置)・それまでになかったもの(ワンドの1の逆位置)

を持ち込んだと読むことが出来ます。

2枚目のカード

月の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

月のカードは、危険な領域に美しい人が踏み込んだことを表しています。

宿泊施設が危険な領域(月のカード)と読むことが出来ます。

ワンドの1のカードは、新しい命「1」を連れて来たということでしょう。

ワンドですから、カップ、ソード、コインでもないのです。

ワンドに限定されています。

ワンドは、火の元素ですから命のエッセンスそのものです。

カップ(感情)とコイン(身体)、ソード(理性)でもなく命そのものです。

月のカードは、美しい人が危険なことが行われていると感じたと

読むことも出来ます。

月のカードは、深い部分を心の表していますが、逆位置ですから

美しい人のそのような部分が動いたとも読めます。

これは、1枚目のカードと繋がるものです。

3枚目のカード

女帝の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

月のカードの逆位置の世界(宿泊施設)は、美しい人のスケジュールと

リンクする可能性があります。

何故なら月のカードデザインのザリガニが池の中から浮上するまで

それなりに時間が必要だからです。

これ必要な時間の経過と美しい人の時間の経過(スケジュール)は、

繋がるはずです。

ザリガニに無事、浮上したら美しい人を消した側は、もう美しい人を

消すことを恐れないでしょう。

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4枚目のカード

ソードの2の正位置

4枚目は、美しい人の対策カードになります。

ソードの2のカードですから、葛藤状態にあったということでしょう。

美しい人を消した側は、宿泊施設を稼働させて生産性を高めたいのですが

美しい人は、不毛な状態にしたい(2)ということでしょうが、判断(ソード)が

加わりますから、知性で把握しようとしたということでしょう。

具体的には、情報収集や発信かも知れません。

5枚目のカード

ワンドの4の正位置

5枚目のカードは、美しい人を消した側の本音部分を表しています。

やっとここまでこぎ着けた(ワンドの4の正位置)と読むことが出来ます。

けっこう長期的な計画だったかも知れません。

山の麓が急なことだったと対比すると、余計に長期的計画だったと

読むことが出来ます。

それに美しい人が水を差すような何かをした可能性があります。

6枚目のカード

カップの1の正位置

6枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

誰かに対して愛情を示そうとした(カップの1の正位置)と読むことが出来ます。

7枚目のカード

ワンドの7の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

ワンドの7のカードですから、美しい人も美しい人を消した側も

異なる理由で盛り上がっていたということでしょう。

美しい人が毛嫌いすること、美しい人を消した側が好むことが

一致するからワンドの7のカードの正位置だと読めます。

「7」は、対立的な価値観を示すからです。

どちらから見てもお互い否定すべき主張になります。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

3枚目のカード解説に書きましたが、美しい人は、消した側から

何らかの方法で宿泊施設の稼働まで遠ざけられたと読むことが出来ます。

知ったわけですから訪問したことは、あるかも知れませんが、

計画のプロセスに積極的なコミットメントは、ないでしょう。

誰かが遠ざけたはずです。

そして問題は、6枚目のカップの1の正位置です。

愛が生まれた対象は、ワンドの1のカード解説で書いた命そのものでしょう。

それが美しい人の目に映ったのです。

ご理解頂けるでしょうか?

あまりにも強烈なイマジネーションです。

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