美しい人は、生きたかった

sponsored link

何とか死なずに逃げ出したかったという思いから

発せられたイマジネーションについて書いていきます。

現実には、亡くなってしまいましたから、これは

美しい人の願望としてのイマジネーションだったことは

断定出来ます。

そのような思いも飛んでいるのです。

しかし責任感からそれは実行に移せなかったのです。

現実の時間軸は一つしかありませんから何か一つを

選択するしかありませんでした。

美しい人の未来は消えてしまいました。

美しい人の逃げたかったという思いに対して私なりの供養です。

美しい人は今は、穏やかです。

以前もそう書きました。

しかし苦しい時の思いも飛んでいます。

それらを全部消してみたいと思います。

幼児虐待や国際的な規模の争いのPTSDを癒す時も

ネガティブな部分も受け入れる人が必要です。

ただ頑張れって言えば良いものではありません。

「逃げられたら、これから、どんなことをしようか」

「どうやって逃げようか」

みたいな思いも供養です。

今から逃走劇が始まります。

美しい人との共作です。

美しい人がもし監禁された状況から逃げることが出来たら

という気持ちも感じていました。

美しい人も逃げたかったのです。

二人で楽しく異なる世界で生き続けようと思います。

1枚目のカード

ワンドの9の逆位置

ワンドは意思であり、「9」は、意思を個人的に押し出し切った

状態です。

本来ならばこれで成功というところですが、逆位置ですから

「9」(個人的にやり抜いた)は、間違いだったと思っていると

伝えてきています。

諦めて逃げれば良かったのです。

しかし責任感や正義感を優先してしまった・・・。

そのことに後悔はないようですが、「結果的にやり過ぎたよね」と

伝えてきています。

でも消されることまでは想定されていなかったと伝えてきています。

それは表の正義までが美しい人を消すことに加担したことを

意味しています。

美しい人は、ここまでのことは想定していなかったのです。

ワンドは、火の元素ですから、ある意味闘争的です。

そして「9」は本能や本質として働く数字です。

美しい人は、妥協出来なかったと伝えてきていると思います。

単なるやり過ぎた結果ではないと思います。

正義までが加担するようなことは、想定外でしょう。

意思(ワンド)を1から9まで全て貫く間に仲間がいないどころか

堂々と相談に乗ってくれる専門家すらいないことに気付いたようです。

美しい人が自分自身でワンドの1から9までやり切ってしまうしか

なかったのです。

「やり過ぎたわけではない」と応えました。

美しい人がやり過ぎるような状況を作って次の罠に誘導する

シナリオに乗せられていっただけです。

美しい人を公開消滅させることに参加させることを承諾させるために

様々な誘導がありました。

美しい人は、今は、理解されています。

正義感や責任感から乗っかっていくしかなかったのです。

それでも消されないためには、途中で何もかも投げ出すしかなかったと

言えるのでしょう。

2枚目のカード

塔の正位置

タロットカードの塔は、破壊されます。

美しい人が責任を全うしたいと強く意思を押し通したからこそ

美しい人を消したい側の影響がカウンターで働きます。

責任感以外にも契約の縛りも作ったでしょう。

これはタロットカードの理屈ですが美しい人が何かにアクセス

したからこそ塔を破壊する悪魔のカードの働きが生まれたのです。

タロットカードを頼りにスピリチュアルな対話を行っているので

実際にその通りだと受け取ります。

美しい人がどんなことにアクセスしたのかは、これまで

書いてきましたから、ここではもう触れません。

美しい人が消されないためにアクセスすべきではなかったのか?

と考えますがアクセスしなければ、いつまでも美しい人は

閉じ込められたままなのです。

ですからアクセスした時点で逃げるべきだったのではないか

というのが一致した見解です。

これを元に交渉しようとしたことで公開消滅させられる

交換条件を飲むことになります。

「嘘ばっかりだった」と美しい人は伝えてきています。

sponsored link

3枚目のカード

ソードの4の逆位置

ただ2枚目のカードの現時点に対して少し先の未来である

3枚目のカードの時点で妥協しなければこれ以上、物事が

進展しない(ソードの4の逆位置)と言われたと美しい人は

伝えてきています。

4枚目のカード

ワンドの2の正位置

ここで対策カードになります(4枚目のカード)。

この時に妥協しないことが必要でした。

アクセスした力を使うタイミングだったのです。

円満に逃げられるなんて美しい人の人の良さを

利用されました。

公開消滅させるための仕掛けにまんまとはめられました。

5枚目のカード

カップの10の逆位置

美しい人を消す側のカードです。

このタロット占いでは、美しい人を消そうとしている側です。

これがとても意外なカードです。

美しい人とのトラブルに関する妥協点を探っていた

(カップの10)なのです。

しかし逆位置ですから何かそこによからぬ影響が働いた

可能性があります。

美しい人の真相解明タロットをしていると幾重にも

意識が入り組んでいる部分を読むことがとても難しいのです。

音楽で言えば転調の連続過ぎて意味が追えません。

意味が消失したりまったく変わってしまったりします。

しかしだからと言ってあまり区切ると今度は拾えません。

美しい人を公開消滅に誘い込むために最初は

カップの10の正位置を偽装したのかも知れません。

美しい人を消そうとした側は魔術師の逆位置を正位置に

する仕掛けを作ったりすること(大きな黒い箱)に

代表されるような逆位置を正位置に見せる手法を使います。

6枚目のカード

ワンドの3の逆位置

美しい人の深層心理です。

現状のままでは何も進展しないと思っていたと伝えてきています。

7枚目のカード

世界の逆位置

7枚目のカードが世界です。

このタロット占いの現在は、2枚目の塔の正位置です。

ですからこれまで美しい人にかかっていた制限を全て破壊

することで美しい人は全てを手に入れるということです。

しかし逆位置ですから、後一歩でした。

後一歩と言ってもこのタロット占いは、美しい人が

生き延びるために逃げる方法(今日はタイミング)を

美しい人と話し合っていますから、4枚目のカードで書いたように

責任感を果たすためではなく美しい人自身が生き残るために

持っていた影響力を行使すべきだったということになります。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

時系列が明らかになることを期待しての世界の逆位置かも知れません。

sponsored link
error: Content is protected !!