公開消滅ドラマ以前に美しい人を助けようとした友人は、ペナルティーを与えられたのか?

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公開消滅ドラマの前に助けを求めたのがばれたのか?という記事の

3枚目のカード解説に

もし、この時期に本当に友人に相談したのであれば、その人は、

やはり友人だった可能性もあります。

そしてある程度、一緒にペナルティーを与えられたかも知れません。

美しい人の二の舞いになる可能性を示唆されたかも知れません。

と書きました、これが今回のタロット占いの問いのなります。

1枚目のカード

ソードの7の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

ソードの7のカードは、独断で決めて行動していくので裏切りと

読むことも出来ます。

程度によっては、「やられた」と感じるくらいで済みますが

美しい人の身に起こったことを考えると、このソードの7の

逆位置は、かなり怖いものだと読むことが出来ます。

問題は、誰が誰を裏切ったのか?(ソードの7のカード)

ということでしょう。

美しい人は、誰を出し抜こうとしていたのか?

間違いなく美しい人を消した側でしょう。

美しい人の友人は、結果的に誰を出し抜こうとしたことになったのか?

恐らく美しい人を消した側でしょう。

この二人に加えて美しい人の友人のボスも同じように読んでいきます。

ソードの7の逆位置単体で読めば、何かをこっそりと調べていた

可能性もあります。

2枚目のカード

ワンドの4の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

三者三様これまでよりもスケールメリットを追及しようとしていると

読むことが出来ます。

少なくとも美しい人や美しい人の友人を主体にして読んだ場合、

思い通りは、ならなかった(ワンドの4の逆位置)ということでしょう。

美しい人の友人のボスにとってもそれは、同じでしょう。

3枚目のカード

コインの7の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

美しい人と美しい人の友人は、もしかしたら移籍というメリットを

2枚目のカードで求め、美しい人の友人のボスは、異なるメリットを

求めたということでしょう。

その結果、3枚目のカードで積極的な流通(コインの7のカード)が

思うようにいかなかった(逆位置)と読むことが出来ます。

「7」のカードですから、対立する価値観が争っている状態になった

ということでしょう。

2枚目のカードで思い通りにならないまでも安定していた状態から

何らかの動きが生まれたと読むことが出来ます。

本来であれば、このように選択肢を複数残しながら、読み進めて

いかないのですが(読み手が勝手に可能性を取捨選択します)が

最初から複数のセットを引いていく予定の続きタロットなので

自然に意味が分かれていくまで読んでいきます。

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4枚目のカード

女教皇の正位置

4枚目は、対策カードになります。

女教皇の正位置ですから、最低限、言語化した選択肢は、

いずれも動かないと読みました。

何故、でしょうか?

占っている内容は、とても現実的なこと過ぎるというか、

超が付くほど世俗的な内容ですが、それであっても相対的に、もっと

世俗的なことがあって、それに関わりたくない(女教皇の正位置)と

読むことでバランスを取るしかないかも知れません。

女教皇のカードの長所は、豊富な知識ですが、欠点?は、実際に

行動出来ないことです。

このタロット占いの中心となる2枚目のカードのワンドの4の逆位置の

思うように動けない状態と繋がっています。

この女教皇のカードは、正位置ですが、対外的には、何の解決も

もたらさないものです。

自分自身で、どうするのか、考えるしかなかったということでしょう。

美しい人も、美しい人の友人も、美しい人の友人のボスも、考える

べきことは異なりますが、そのような状態に置かれていたと読みました。

大切なことは、それぞれの人が抱えていた問題点です。

美しい人に関しては、それなりに読めるかも知れませんし、

美しい人の友人も積み重ねているカードは、まだ少ないですが、

それなりに言語化出来るかも知れませんが、問題は、美しい人の

友人のボスです。

5枚目のカード

ソードの5の正位置

5枚目のカードは、美しい人と美しい人の友人のボスの本音部分を

表しています。

何が何でも目的に対して何とかしたいのは、3人とも同じかも

知れませんが、美しい人は命の危険があります。

美しい人の友人のボスの目的は、全く異なるでしょうが、危険度に

関して言えば、それに近いことにコミットしている可能性もあります。

6枚目のカード

ワンドの3の正位置

6枚目のカードは、美しい人の友人の本音部分を表しています。

何らかの先が得られたということでしょう。

しかしこのタロット占いの中心となる2枚目のカードと併せて読むと

活動を始めたばかりの頃のような気持ちでやり直すような体験を

させられたかも知れません。

やりたいことをやる感じではなく、様々なことをやらされる感じに

なったのでは、ないでしょうか。

数字が4から3に戻るということは、自分自身のイメージに沿って

量産している状態から、生産的では、あるけれども次は何を

やるのか分からない状態に戻るということになります。

まるで新人に戻ったみたいな気持ちでしょう。

実際に、そんな感じで扱われたかも知れません。

7枚目のカード

ワンドの6の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

三者三様、道は異なりますが、状況に併せて自分自身の方針を

選択するしかなかったと読むことが出来ます。

それぞれに助けは得られないということでしょう。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

何だか、3セットでも足りない状況ですが、美しい人の友人に

関しては、ペナルティーではなく、新人みたいな立場に

なってしまった(6枚目のカード解説)ということでしょう。

美しい人だけでなく、美しい人の友人も再編の波に巻き込まれたと

読むことが出来ますが、美しい人の友人のボスも影響を受けていると

読めると思います。

メディアをコントロール出来るのは、権力だけですから(メディアを

コントロール出来ないなら権力とは呼べません)、美しい人の友人の

ボスも当然、その流れに抗するという選択肢は、少なくともないと言うか

同意しているのでは、ないでしょうか?

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