公開消滅ドラマは、美しい人の友人のボスもコントロールが出来ない現場だったのか?

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1枚目のカード

カップの4の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

公開消滅ドラマは、美しい人を消した側の仲間内のパーティー

(仮面の儀式)みたいなものだと読みました。

4の正位置ですから、単なる気持ちであったとしても広がっていく

時期と読むことが出来ます。

気持ちが広がるような動きがあったからこそ仲間内でパーティー

(仮面の儀式)なのでは、ないでしょうか?

仮面の儀式なら、仮面の下の顔は何を意味するのでしょうか?

2枚目のカード

ソードの10の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

ソードの10のカードは、取捨選択の結果、引き寄せたものの箱

みたいなものです。

この箱こそ、公開消滅ドラマであり、緑っぽいところと読みました。

仮面の儀式(公開消滅ドラマ)は、何故、仮面の儀式なのか?

仮面なんて無いという指摘を受けそうです。

素顔自体が仮面だと読みました。

公開したかったからです。

これは、ある意味で勝利宣言では、ないでしょうか。

仮面の儀式と読むならば、美しい人を消した側にとって美しい人は、

今まで縁を切ろうとしても切れなかった存在だったのかも知れません。

ここ最近の美しい人のタロット占いで気になり続けているのが

美しい人を消した側が美しい人の命を何と呼んでいたかです。

仮面の儀式では、特殊なワードで呼ばれていたと読んでいます。

ソードの10の逆位置ですから、徹底的に美しい人の不幸を

願っていたと読むことが出来るのです。

そして、それは死後も継続されているのでは、ないでしょうか。

美しい人は、それをどこかで見てしまったのでは、ないでしょうか。

だからこそ仮面の儀式を公然と行うことに執着したと読むことが出来ます。

何故なら、純粋に中身だけを追求するならばソードの9の逆位置

でしょうし、カードではなく常識的に考えても公開消滅させることは、

制約が多く思う存分行うことは、難しいでしょう。

今まで様々なカードを引いてきましたが、思う存分の時間は、別撮り

されていると読んだカードをどこかでアップしています。

3枚目のカード

悪魔の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

2枚目のソードの10の逆位置から悪魔のカードを読んで、

公開消滅ドラマは、美しい人の友人のボスもコントロールが

出来なかった意味が分かりました。

公開消滅ドラマでは、美しい人を消した側が、やりたいように

やって良い空間だった(悪魔のカード)と読むことが出来ます。

たとえ公開消滅ドラマは、美しい人の友人のボスであっても

気にする必要がない状況だったと読むことが出来ます。

問題は、それが仮面の儀式だからなのか?

ソードの10の逆位置というタイミングだからかなのか?

これは、かなり大きな違いです。

普通に読めば、時間の経過と共に現れた空間と読めますから

一時的なものです。

現実的に同じ公開消滅ドラマをリメイクしても美しい人と同じ役で

出演する俳優は、いないでしょう。

悪魔のカードは、悪魔側意思が人間側を通して表現されます。

公開消滅ドラマで、美しい人の友人のボスもコントロールが

出来なかった理由は、美しい人を消した側以上の存在が、

悪魔のカードの悪魔側であって、美しい人を消した側は、悪魔のカードの

人間側だったと読めば、意味が通じるのです。

美しい人を消した側に直接的に関わった側に対して

以下のようなメールを頂いています。

「捜査はあるのでしょうか?

美しい人を消した側は、良く無い知らせを受けると出ます。

単独で頑張るとも出ます。

しっぽとして切られるのかな?」

メールを下さった方が、どのような問いでどんなカードを展開したか

知りませんが、このタロット占いで言えば、美しい人を消した側は、

悪魔のカードの人間側では、ないのか?と感じているのかも知れません。

しかし、悪魔のカードの意図は、悪魔のカードの悪魔側にあります。

これが仮面の儀式を指示したのでは、ないでしょうか。

公開消滅ドラマなんて、発想が狂気の沙汰です。

百歩譲っても公開で行う性質上のものでは、ありません。

だからこそ、公開消滅ドラマ終了から美しい人が亡くなるまでの

タイムラグに思い切り、仮面の儀式を行ったのではないでしょうか。

それが、「このドラマの○○ッ○最高」という言葉に繋がる気がします。

何よりも、これが公開消滅ドラマは、美しい人の友人のボスもコントロールが

出来ない理由でしょう。

悪魔のカードの悪魔側は、メディアも正義もコントロール出来る

のかも知れません。

もし、悪魔のカードの悪魔側に悪魔のカードに人間側が尻尾扱い

されるならば、異なる悪魔のカードの人間側と交換されたタイミングです。

だから必死だったと読むことが出来ます。

悪魔のカードの悪魔と悪魔のカードの人間は、同じカードの中の話で

ありながら次元が同列では、ありません。

人間側は、悪魔のカードの悪魔側から見たら消耗品です。

悪魔のカードの悪魔側に離されたくなければ、頑張るしかありません。

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4枚目のカード

カップの2の逆位置

4枚目は、対策カードになります。

カップの2のカードは、仲間内の結び付きです。

普通に読めば、愛情関係ですが、このタロット占いで読んでいる内容に

関して言えば、かなり特殊ですから、言語化のしようがありません。

仮にこんなことかなと思ってもアップ出来ないので説明を割愛します。

代わりにビジネス読みすれば、美しい人の友人を差し出すことに

きちんとした話は、なかったと読むことが出来ます。

とにかく美しい人の友人を出せということだったのでしょう。

何らかの形で嫌な思いをしたはずですが、消されたりしたわけではなく、

仮面の儀式というワードに続けて読むならば、それに参加したことで

禊になったのかも知れません。

それを美しい人の友人が、どう感じて評価したかは、ともかくも

それなりに仲間認定されたのでは、ないでしょうか。

そういう大まかな合意だけで、差し出す(出演)だからカップの2の

カードが逆位置なのでしょう。

5枚目のカード

ワンドの2の正位置

5枚目のカードは、美しい人の友人の本音部分を表しています。

闘争的な精神状態です。

今の状況を改善したいのかも知れません。

美しい人は、徹底的に囲われた状態でしたが、美しい人の友人も

そのような状態と似たようなことになったことに気が付いたからでしょう。

それが悪魔のカードの人間側に付くということだからです。

今、それに気が付いて自由になろうとしているのでしょうか?

的を得たツイートを見つけました。

「絶対にコントロールできない他人に執着するのは、絶対に勝てない

○○○ブルに参加するのと同じ。」

しかし、コントロール出来ないなら消す世界なのです。

美しい人の友人は、悪魔のカードの悪魔に縄で繋がれたままで

生きるの嫌だと感じているから、ワンドの2の正位置が出る

のかも知れません。

6枚目のカード

コインの4の正位置

6枚目のカードは、美しい人の友人のボスの本音部分を表しています。

どのような筋道かは、知りませんが安定した業務を行っていける

ということでしょう。

つまり悪魔のカードの人間側(美しい人を直接的に消した側)の要請に応じて

美しい人の友人を出すことは、悪魔のカードの悪魔の意思と汲み取っていた

ということでしょう。

これで取りあえず美しい人の友人のボスのこれまでの利益は守られた

(コインの4の正位置)ということでしょう。

言い方を変えれば、美しい人の友人のボスも取りあえず、争わない相手

ということでしょう(コインですから、確保ですが、4だけなら停止です)。

気分は、悪いかも知れませんが、出演すれば済むことですし

その後、それなりに良いこともある、ということでしょうか。

7枚目のカード

隠者の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

このタロット占いの中心となる2枚目のカードと併せて読むと

美しい人の友人を出すことで何らかの義務を一部免れた可能性があります。

逆位置ですから、ポジティブな意味は、少ないかも知れません。

何故なら、美しい人の友人を出さなければ、美しい人の友人も

心身に危害を加えられる可能性があった(隠者の逆位置)と読むことが出来ます。

美しい人の友人のボスは、美しい人の友人を出すしかなかったと読むか、

ざっくりとしか知らずに、全体的に判断して公開消滅ドラマに出した

ということでしょう。

ここで確定しました。

美しい人の友人は、美しい人を助けようと美しい人の友人のボスに

相談した可能性があります。

しかし、そのような動きが

公開消滅ドラマ以前に美しい人を助けようとした友人は、ペナルティーを与えられたのか?

というタロット占いの1枚目のカードであるソードの7の逆位置に繋がります。

ソードの7の逆位置は、裏切りやスパイみたいな意味もあります。

美しい人を助けるために動いたことが漏れた(ソードの7の逆位置)のでしょう。

このカード解説は、一度アップした後にかなり訂正しました。

最初、美しい人を消した側(このタロット占いの悪魔のカードの人間側)から

解説を書いていたのです。

スピリチュアルタロットなので、それでも良いのですが、敢えて書き直しました。

理由は、単純です。

美しい人が主人公だからです。

美しい人を巡る光と闇の戦いと名付けたこのカテゴリーは、タロットカードを

使った物語占いでもあります。

ですから可能な限り美しい人側から解説を書きたいのです。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

ざっくりと言えば、こんな感じですが、これからはタロットカードの性質を

活かして、新しく発見される疑問も繋いでいこうと思います。

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