「女教皇のカードが教える美しい人が消されずに済んだ方法」という
記事タイトルですが、大好きな役を奪われずに済んだ方法とも
言えますし、他を自にされずに済んだ方法とも言えます。
生き残るために後、一歩だったのかも知れません。
言い方を変えれば、美しい人は、自分自身が生き残れると
信じていたはずです。
という記事の5枚目のカードの女教皇の正位置の解説部分です。
「5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。
このタロット占いの中心となる2枚目のカードと併せて読むと
美しい人は、何らかの約束に従って何もせずとも(女教皇の正位置)
自分自身が望む行動を選択出来たと読むことが出来ます。
恐らくこれは、かなり絶対的なものだった読みます。
美しい人が最後の主演シネマで誰とも接触出来ないようにしたのに、
これでは海外経由で、とてつもない知識や情報(女教皇のカード)が
開かれてしまう可能性があります。
女教皇のカードの女教皇は、誰かから刺激を受けて開きます。
美しい人を消した側は、この可能性を恐れたと読みました。
その時は、美しい人を消した側は、○ンキー側と調整が完全ではなく、
やる気満々の美しい人を見せる訳には絶対にいかなかったのでしょう。
そうなると、どんなパイプを使っても役を引き継がせられなくなります。
そのような様々な圧倒的な知識・情報(女教皇の正位置)を持っていたから
絶対に阻止する必要がありましたし、美しい人は、それを目指して
それまで粘ることが出来たのです。」と書きました。
ワンドの4の逆位置ですから、美しい人から見たら結果的に上手く
いかなかったと読むことも出来るのです。
上の解説部分は、このタロット占いの中心となる2枚目のワンドの4の
逆位置と併せて読んでいますが、もし先の時間である3枚目の
審判のカードと併せて読んでみます。
女教皇のカードの女教皇が持つ無限の知恵を任意に美しい人が
開ける状態になります。
こうなると美しい人を消した側は、仮に美しい人を消したとしても
3度目の公演は、出来なくなったと読むことが出来ます。
言い方を変えれば、美しい人自身よりも、どのタイミングまでに
美しい人の動きを止めないとどうにもならなくなることを
消した側は、熟知していたのです。
リンク記事の流れで言えば、だからこそ、このタイミングまで
美しい人を自主的に縛る必要がありました。
海外に出かけて○ンキーのスタッフに会った後、つまり女教皇の
カードの女教皇の無限の知恵が開かれてしまった後では、美しい人は、
公開消滅ドラマを引き受けなかったはずです。
引き受ける理由が消えるだけではなく、正当に断る理由がいくつか
発生したと読むことが出来ます。
そうなってしまっては、代わりに誰かを据えることは、少なくとも
本格的な審査が必要になります。
多く人が美しい人を見てしまった後で海外のソードを封じるのは、
完全に不可能な状態になります。
ここが日本だからこそ、シロと言えば、クロがシロになるのです。
最終的に美しい人の生きた痕跡を完全に消したいという目的を持つ以上
絶対に外せないタイミングを美しい人は、持っていました。
正確に言えば、持っていただけです。
女教皇のカードの女教皇の持つ無限の知恵は、誰かが刺激を
与える必要がありました。
もし、美しい人が本当にこの価値に気が付いていたら、決まっていた
タイミングの前にトンボ返りになってでも出かけていたはずです。
この価値に気付かれては、困るからこそ、公開消滅ドラマの
監督等を嘘を付いてでも参加させる必要がありました。
言い方を変えれば、公開消滅ドラマに出なければ消されることは
なかったと読むことが出来ます。
もちろん、手を変え品を変えという可能性は、ありますが
再び他を自にする段取りをすることは、大変だったはずです。